プロジェクトを実現することの意義を学ぶ
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
「不動産事故防止研修」の初回セッションが先週末行われました。
まず、このプロジェクト初回セッションを実現に運んだプロジェクトリーダーの推進力と、皆さまの年度末繁忙と障害の中の協力と参加は称賛に値します。
次に、参加者(部課長)への事前アンケートは得るものが多くありました。個々人の理解度が見える化された(聞いてみないとわからない!)だけでなく、新たな視点や豊富な知識(登記知識のみならず周辺知識も)も示され、参加者同士も勉強になったと思います。また知識はなくても自分で考えて回答するという姿勢には可能性を感じました。
セッションでは、それぞれの経験談や現場で行っている工夫についても聞くことができ、私自身も大変勉強になりました。
また、センスの良さ(事故に対する意識が高い反面、調査の要否についての秀逸なバランス感覚)を感じさせて下さる方には、是非研修プロジェクトを推進する側に回って頂きたいと思いました。
そして、事故防止の教科書執筆(「あしもとのこと」の整理)が進むという副次的効果も。
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