幸せの実現
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
「ホスピタリティ」を重視する理由として「私達の業務が対人的なサービスを提供するものであるから」と言いましたが、もっと単純な理由があります。それは「幸せ」です。
以前、「幸せ(の実現)」を基本理念に加える(「purposeパーパス、存在意義」とする)という話をしました。幸せの「実現」とは、自分が幸せになること、そして人(自分以外)を幸せにすることです。一人一人にそれができるようにすることがFLC&Sの存在意義であるということです。
ある価値を尊重する理由も、マインドセットを備えることを望む理由も、未来を創るという理念も、全て「幸せ」で説明できます。
ホスピタリティを実現する行動として「(笑顔で、元気よく)挨拶」することをルールにしていますが、これも「幸せ」で説明可能です。「挨拶すれば自分が幸せ(な気持ち)になり、相手を幸せ(な気持ち)にできる」ということです。
もちろん感じ方も「多様」ですから、挨拶されても自分は幸せなんて感じないという方もいるかも知れませんが、そういう方にも「ルールなので」で済みます。
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