対話とは
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
みなさんが「対話」と聞いて思い浮かべるイメージはどのようなものでしょうか?
チームリーダーとの定期面談?社内会議?雑談?研修での講師とのやり取り?・・・・色々だと思います。
しかし、これからご紹介し、弊社内での実践を模索している、「話し合い」の要素としての「対話」はこれらとは少し違います。以下「話し合いの作法」(※)からご紹介します(124頁~)。
◆対話とは「非日常の特異なコミュニケーション」である
◆私達は日常生活を生きるなかで「対話」を意識して「避けたり」「はしょったり」しながら、生きている
その代わりに、
1.言葉になるべく頼らない意思疎通
2.空気を読み合い生きること
3.背中を見て察して動くこと
を主体的に選択している
つまり私達のコミュニケーションは
「非言語」「察し」「忖度」
で成り立っているのです。
なぜなら、
「どんな物事にも自分の意見を明確に表明し、他者との意見の相違を確認していたら、時間もかかりますし、心理的に持ちません」
から。
そこで、「対話のイメージをすり合わせ、トレーニングする必要があります。」
※前出(7月28日)
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