大きいことは・・
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
もう一つ「価値研修」で参加者の方から与えられた気付きとして、「大規模化」のメリットの点があります。研修レジュメでは「大規模であることそのものではなく、システム化できるところに意義がある」と言っていますが、システム化以前に、規模が大きい(多数の司法書士やスタッフを擁している)ことで得られるメリットがあったことに改めて気付かされました。
大規模・大量の案件が受託可能であること、スケジュールの調整が容易であること(繁忙のために人繰りがつかないということがない)等です。
これらは日頃当たり前に(?)行われているので、あえてメリットとして認識していませんでしたが、重要な大規模事務所の利点でしたね。
もっともこの方は「より多くの方にサービスを提供できる、より広範に社会貢献ができる」という言い方をされており、より高い意識を持たれていると感じました。
また、なぜ大規模化を実現できたかという質問には何人かの方が「柔軟性」を上げられ、これも意外でした。予防法務等、どちらかというと「固い」側面を強調してきましたので。
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