人との「良い関係」
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
念のためにお伝えしておきますが、「社内営業」の捉え方も一般(みなさんの8割以上)の理解とは異なります。この言葉にはネガティブな印象を持たれている方が多いのではないかと思います。例えば上司にゴマをすったり、媚びを売ったりというような。
また、社内で「顔を売る」という言い方もされます。これは自分のことを知ってもらって仕事をしやすくするという意味で、悪いことではないと思いますが、私の場合はもっと広い意味で捉えています。
会社内での人との関係を(より)良くするための行動全般という意味です。
では人との関係が「良い」とはどういうことでしょうか?
これには色々なレベルがあると思います。
まず、最低レベル:(お互いに)不快感・ストレス・疎外感を与えない。
次に、望ましいレベル:意見や感情を自由に伝え、素直に対話できる。思いやれる、協力し、助け合える。
さらに、好ましいレベル:共感できる。信頼感がある。安心感がある。寛容になれる。目標を共有できる。
そして、最高レベル:尊敬できる。切磋琢磨できる。一緒にいると楽しい。
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