価値を生むツール/創出価値の例
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
「ルールとともにツール」などと韻を踏んでいますが、これらツール(iPhone、PC、チャットツール)がルールと相俟ってもたらした効果を「お客様対応速度が非常に早くなり」と言っています(p.41)。
これを「価値」に置き換えますと、「ホスピタリティ」(#13)と「生産性向上」(#17)です。
続いて「業務上のルール」に言及しています(p.42)。ここで取り上げているのは社内の業務ルールではなく、FLC&Sが創出して来た「新しい価値」に他なりません。
「実体(契約内容)確認ルール」「短期売買の場合の確認ルール」「着金確認ルール(振込伝票の確認では済ませない)」「高齢者や障害者の意思確認ルール」等々です。
これらは「I.これまでFLC&Sが創造して来た価値」(※)のうち、主に「2.実体判断(安全性・最適性判断)≒予防法務」に該当するものです。
これらのルールの詳細は新人が学ぶには難しいですが、ここではこれらが他の司法書士のものとは違うものであることを頭にいれておいて頂ければよいと思います。
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