価値の「見える化」
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
(「価値創造とマインドセット」研修 続き ) これらFLC&Sの中核的マインドセットが差別化要因であると述べ(p.34)、その「種を蒔いた」例として名称やルールを挙げています(p.35~37)。
しかし、ここではまず「価値」について論ずべきでした。すなわち、元来私個人が大切だと考えていた価値を、組織的にも重視する価値とするために、価値を「かたち」として見える化した、ということです。
その「かたち」が「フクダリーガルコントラクツ&サービシス」という名称であり、FLC&Sの教科書他に掲載されている(あるいは不文の)様々な「ルール」です。
これら名称やルールにはホスピタリティや革新・創造を中心としとした、様々な価値を重視してほしいという思いがこめられています。
そして、ルールの具体例をいくつか挙げています(p.37~39)。外線電話を受けた際のルール(クッション言葉・自ら名乗る)は最初に決めたルールとしてここに挙げています。
ルールが決められた経緯も記載しています(p.38)が、これは余談です。
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