ルールによるマインドセット習得 4
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
8 広報をするためのマインドセットの例
☆自分自身や自分の会社(強み、弱み、先進性、後進性)に興味がある
☆木を見て森も見る
☆自分や自社の社会貢献(自社の社会的位置づけ)に興味がある
☆業界全体の動向や世の中の時流に興味がある
☆自分達の仕事の本質的価値に興味がある
☆自社のことをもっと社内、社外の多数の人に知ってほしい
☆世の中の多くの人達が何に興味があるのか知りたい
☆さまざまなメディアに目を通し、情報収集するのが好き
☆仕事をデータ化(分析)するのが好き
☆裏方の仕事が好き
☆「押し」がいる
☆「推し活」が好き
⇒これらのマインドセットを育む助けになるルールやしくみ;
広報を意識したルールやしくみづくりはこれまで積極的には行って来ませんでした。多少関連すると思えるのは、私が毎朝チャットで社内に発信する「ニュース共有」です。全国紙や業界紙を中心に、その日の最新ニュースのURLをチャットしています。
FLC&Sでは営業に関するマインドセットは育ってきていますが、それはあくまでも自分(自社)と顧客との関係性における思考です。
さらに、自分たちと社会全体との関係性を意識し、自分たちの社会的な価値を社会に投影(プロジェクション)することで真に自分達の進むべき方向性が明確になって来ます。また、そのためにはこれまで見えていなかった自分達の真価に気がつく必要がありますし、組織はそれにふさわしいものへと変革を遂げて行かざるを得なくなります。
そのために、「広報」のマインドセットを育むしくみをつくる必要があります。
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