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2022年12月15日 (木)

ルールによるマインドセット習得 8

(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)

12 情報共有のためのマインドセットの例

☆仕事や社会生活は一人では成り立たないことを理解している
☆他のメンバー(部下、同僚、上司)を信頼している(仕事を任せられる)。
☆自分の担当業務には責任を持つが、同僚や上司にもその内容や進捗を共有することは必要だと思う。
☆自分の担当業務でなくても内容や進捗状況を共有しておけば何かのときに手伝えると思う。
☆仕事に関わる全員が仕事の全体像を理解し把握している必要があると思う。
☆仕事の全体像を理解することとそれを自分で手掛けることは別のことである。
☆一連の仕事の中には得意な!ものとそうでないものがあり、得意な人がその仕事をすれば良い。
☆自分の持っているノウハウや技術は多くの人に共有したいと思う。
☆情報共有のための工夫をしたい。
☆情報共有のためのツールに興味がある

⇒これらのマインドセットを育む助けになるルールやしくみ;

【基本理念】「社員と会社の約束」→「私達(FLC&S全員)の誓い。」

「第十一の誓い 情報共有の誓い/私たちは常に情報を共有することに努めるとともに、そのための制度やツールを導入することを誓います。」

この他、チームビルディングセッション(TBS)、ビジネスリフォームカンファレンス(BRC)等の会議体や、月次朝礼等、情報共有の場を設けています。
月次朝礼では全社員に情報発信・情報交換・議論の場を提供しています(現在一部停止中)。
また、社内ポータル、チャット等のコミュニケーションツール、カレンダーツール、名刺共有ツール、クラウドによるファイル共有、スマートフォン、モバイルPC等のソフト、ハードの情報共有ツールを提供しています。
そういったツールやシステム導⼊・更新等の提案機会も提供し、組織にはその提案を受け⼊れる柔軟性を持たせています。

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