ルールによるマインドセット習得 17
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
21 チャレンジのためのマインドセットの例
☆成長したい。
☆未知のことに興味がある。
☆未経験のことは経験してみたい。
☆できないことをできるようにしたい。
☆失敗は嫌だが失敗して得るものも多いと思う。
☆過去の失敗は引きずらない。
☆できれば恥をかきたくはないが、恥をかくことで得られるものもあると思う。
☆恥をかいたり失敗しても自分は自分だ。
☆チャレンジすることに意義を見出している
☆知らない人に声をかけたり挨拶したりするのが好きだ。
⇒これらのマインドセットを育む助けになるルールやしくみ;
【基本理念】〈社員と会社の約束〉→〈私達(FLC&S全員)の誓い。〉
「第九の誓い チャレンジの誓い/私たちは失敗を恐れずチャレンジを続けるとともに、それができる環境を整えることを誓います。」
チャレンジを後押しするための制度はまだありませんが、やりたい仕事や、なりたい役職の希望がある方にはチャレンジする機会を与えて来ています。今後は何らかの形でチャレンジを支援する制度を設ける必要があるのかも知れませんが、少なくともチャレンジを歓迎し、応援する風土は作っていきたいと思います。
業務上の失敗については故意によるような悪質なものでない限り、それ⾃体を責めることはありません。しくみとしては、監査セクションを中心に原因を解明し、再発防止策を講じる手順(報告→検討→改善→ルール化)と教育研修体制を構築しています。ミス対処には「ミス三原則」が定められています。
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