ルールによるマインドセット習得 3
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
6 マネジメントをするためのマインドセット例
☆社内での自分と他人の役割に興味がある
☆一人よりも仲間と何かを成し遂げたいと思う
☆成し遂げるべきことは何かを考える
☆人や組織の成長を願う
☆自分の能力の限界を認め、それを超えたところは誰かに助けてもらえれば良いと思う
☆全体最適を考える(チーム、グループ、会社)
〈このマインドセットを身につけるために役立つルール〉
ルールとして「教科書」等に明文化されてはいませんが、チームビルディングセッション(TBS)、ビジネスリフォームカンファレンス(BRC)他の会議体内でのルールづけやチケット化(「課題発見」)、チームリーダーによる定期面談(One on One)ルール(不文)等の制度・マニュアルによってマインドの醸成が促されています。
また、現在構築中の新評価制度内で、評価の基準あるいはコア・コンピタンスとして示されることにもなると思います。
7 営業をするためのマインドセット例
☆自分の収入の源泉に興味がある
☆収入を増やすための方法に興味がある
☆サービス提供対象(お客様)に興味がある(何が課題かを知っている)
☆自分自身や自分の会社に興味がある(優れたところを知っている)
〈このマインドセットを身につけるために役立つルール〉
これもルールとして明文化されてはいませんが、売上予算の設定と実現、チームビルディングセッション(TBS)他の会議体内でのルールづけやチケット化、お客さまとの直接のコミュニケーション、営業推進セクションとの情報交換、顧客カルテ等のツール等によってマインドの醸成が促されています。
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