ルールによるマインドセット習得 10
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
14 自他尊重のためのマインドセットの例
☆家族、友人、仲間、お客さまを始めとする、自分以外の全ての人々を大切に思う。
☆自分自身を大切に思う。
☆全ての人々に対する感謝の気持ちを常に忘れない。
☆生活や仕事で使用しているあらゆるモノや空間、環境を大切にしている。
☆これらのモノに対する感謝の気持ちを忘れない。
☆上司も部下も、先輩も後輩も、役割上の上下はあるが、人としては対等である。
☆お客様(依頼者)と私達は、役割上も対等である
☆お客様には私達が問題解決を提供し、その価値に相応しい報酬を頂くだけである。
☆従ってお客様に対して必要以上にへりくだる(卑屈になる)必要はない。
⇒これらのマインドセットを育む助けになるルールやしくみ;
【基本理念】「社員と会社の約束」→「私達(FLC&S全員)の誓い。」
「第十七の誓い 自他尊重の誓い/私たちは家族、友人、仲間、お客さまを始めとする全ての人、そして自分自身を大切にし、全ての人々に対する感謝の気持ちを常に忘れないことを誓います。」
【FLC&Sの教科書】
《接遇のルールとマナー》
「人と接する時のあり方・・・・「人と接する時のあり方」を一言で言うと、「その人を楽しい気持ちにさせられるような接し方をすること」である。(以下略)」
「マナー」とは、人を楽しい気持ちにさせる(少なくとも不快にしない)ための決まりごとですから、当然人に対する敬意(人を尊重する気持ち)を持っていることが前提となります。
《掃除のルール》
仕事で使用している事務所内や什器備品の清掃は全社員が交代で行うというルールになっています(掃除グループ、掃除チェック表、掃除の内容等を社内ポータル上の「FLC&Sの教科書」やクラウドツールで共有)。
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