ルールによるマインドセット習得 7
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
11 人間関係円滑化のためのマインドセットの例
☆仕事や社会生活は一人では成り立たないことを理解している
☆良好な人間関係を維持したいと思う。
☆人間関係を円滑にするためにはそれを意識して行うことが必要だ
☆人間関係を円滑にするためには不本意なことも受け入れなければならない場合もあることを理解している
☆人間関係よりも優先しなければならないもの(自分の価値観)がある
☆人と人とのコミュニケーション(精神的交流)は大事だと思う。
☆サービス業ではサービスそのものを超えたお客様との関係性も大事だと思っている
☆人が好きだ(人に興味がある)
☆話を聞くのが好きだ
☆話をするのが好きだ
☆人の顔色を見て気持ちを察する(空気を読む)ことができる
☆人の多様性を尊重している
⇒これらのマインドセットを育む助けになるルールやしくみ;
【基本理念】「社員と会社の約束」→「私達(FLC&S全員)の誓い。」
「第十の誓い 人間関係維持の誓い/私たちはコミュニケーションを大切にし、良好な人間関係を維持する様に努めるとともにそのためのしくみを整えることを誓います。」
【FLC&Sの教科書】《人と接するときのあり方》に規定した、接遇や挨拶のルールはこれらのマインドセットの醸成を助けます。
研修制度、シャッフルランチ制度、バーベキュー⼤会や各種表彰制度等のイベントの開催、⾃分のやりたいことを提案しチャレンジできる部⾨横断のワーキングチームの組成など、“会社内部で意思疎通を促進する仕組み”も構築してきました(一部中断中)。
また、⾯談、EAP制度等、⼈間関係の悩みを相談できる場も設けられています
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