ルールによるマインドセット習得 13
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
17 生産性向上のためのマインドセットの例
☆自分の私生活や仕事での様々な行動にどれだけの時間がかかっているか常に気になる。
☆自分の行動が最も効率的に進められているとは思っていない。
☆会社や同僚や先輩の仕事の進め方の合理性や効率性に常に疑問を持っている。
☆作業の進め方が不合理であったり非効率的である理由を理解しようとしている。
☆仕事の生産性を高めることをいつも考えている。
☆仕事は18:00までに終わらせる必要があると考えている。
☆休むのも仕事のうちと考えている。
☆仕事も好きだが遊ぶのも好き。
☆整理整頓をしないと落ち着かない。
☆自分はまだまだ未熟だと思っている。
☆人間は一生成長できると思っている。
☆組織も成長し続けられると思っている。
⇒これらのマインドセットを育む助けになるルールやしくみ;
【基本理念】「社員と会社の約束」→「私達(FLC&S全員)の誓い。」
「第三の誓い 革新・創造の誓い/私たちは常に変化を捉え・・(略)・・業務の革新により、生産性を向上させることを誓います。」
Team Building Session(TBS)の常設議題の一つに「業務改善」があり、業務の生産性に関する課題を発見し、それを解決する努力が常に全社員に求められています。
生産性を向上させるハード、ソフトの様々なツール(道具)が提供されています。例えばPC、スマートフォンの全社員への貸与、RPA(Robotic Process Automation)の活用、タスク管理、業務改善、情報共有その他に関するデジタル(クラウド)ツールの採用、等々です。
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