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2022年10月14日 (金)

マインドセットとルール

(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)

ここまで、マインドセットについてあれこれ書いてきましたが、この欄で以前色々書いたフクダリーガルの教科書や諸ルールは、角度を変えれば各人が個々にこのマインドセットを身につけるためのしくみであるとともに、このマインドセットを組織全体のものとして表明するためのものであるともいえます。

例えば外線電話を取った時の第一声についてのルール「お電話ありがとうございます。フクダリーガル◯◯です」。

これは言うまでもなく「他者基準」というマインドセットを形にして、各人がこのマインドセットを身につけるべくしむけるとともに、社外に向けてウチは「他者基準」であることを表現しています。

ではこのルールの中の「他者基準」を分解してみましょう。

冒頭の「お電話ありがとうございます」。これはいわゆる「クッション言葉」です。クッション言葉を使うことは他のところでもルール化しています。これが他者基準であることは言うまでもありません。

クッション言葉を使う目的については以前もここで書いたと思いますが、マインドセットの理解のために、また書きます。

電話という便利な道具は、受けた側の都合を考えることなく生活(仕事)時間の中に割り込んで行くものですから、電話をかけた側は(会社等の組織にかけて誰が出るか分からないときは特に)自分が歓迎されているのか、迷惑に思われているのか、不安な気持ちになっています(無意識かもしれませんが)。

クッション言葉を使うことはその不安を取り除く効果があります。

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