(創り出す近未来1)登記申請手続の最適化
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
昨日、「社員と会社の約束」とは「FLC&Sにはこういう価値観があり、それがルール化されているから、社員はそれを守らなければならない」ということだから表現も改めると言いました。
上記を前提に、「約束」とされているものを確認してみます。
〈第一の約束/社員は「未来を創る」ことの意味を理解し、自らそれを実現して行きます。/会社は社員がそれを実現できる環境を整え、その実現を支援します。〉
これは、FLC&Sの社員は、FLC&Sの価値観の中核である基本理念、「未来を創る」の意味を理解しなければならないのはもちろん、自ら「未来を創って」いかなければならない、ということです。
自ら未来を創るといっても抽象的で、具体的に何をすれば良いのかわからないかもしれません。
そのヒントとなるのが、基本理念の前段部分〈Mission ~使命~〉の中の〈II.近い将来においてフクダリーガルが創造していくべき価値〉の部分です。
ここには、(近い将来という範囲で)私達が創る未来、創り出すべき価値の具体的内容が、次のように書かれています。
〈1.登記申請手続の最適化/2.実体判断(≒予防法務)及びその共有方法の合理化・最適化/3.実体形成手段の最適化/4.登記申請手続きの改革実行〉
まず、〈1.登記申請手続の最適化〉です。
つまり、皆さんが今行っている手続が「最適」ではないということです。そのことを認識しなければならない。これはルールです。
そして、それを最適なものに変えて行くべく行動しなければならない。これもルールです。
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