お客様には歓待を
(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
〈接遇ルール4《お客様対応》/1.基本的な姿勢/1.1 「歓迎の気持ち」を持つことが、御来客の対応において最も重要なことである。/1.2 お客様をお迎え・接遇するのは、私たち全員であること(担当者やアドミだけではない)。/下記ルールは、「歓迎の気持ち」を表す(お客様にお伝えする)方法である。〉
歓迎の気持ちは、自分が持っているだけでなく、それがお客様に伝わらなければ意味がありません。
この項のルールは、お客様に歓迎の気持ちをお伝えするためのものであると言っても良いでしょう。
〈2.ルール/2.1 事前準備/朝の段階で、チャットワークの「予定と結果」またはグーグルカレンダーの会議室予定(お出かけボードとともに社内ポータル及び共用モニターに表示されている)で時間、お客様名、担当者名、応接室を確認しておくこと。〉
これは全社員が行うべきことです。
何らかの事情でお出迎えに出る担当者とお客さまが行き違いになり、お客さまが担当者の内線に連絡してこられた場合などに、適切な対応ができるようにするためです。
また、エレベーターホールや受付(受付電話前)などでお客さまをお見かけした際などにも、お客さまや担当者を把握していればより適切な対応ができます。
このルールにはありませんが、お客さまがエレベーター前や息口近辺にいらっしゃる場合には積極的にお声掛けをして、担当者への取次をしなければなりません。
お声掛けは、「こんにちは(おはようございます)、お聞きして(承って)おりますでしょうか?」等で良いでしょう。必要以上にへりくだる必要はありません。
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