当たり前の挨拶をルール化
(本日のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
再整理を前提に「各論」を見ていきます。
〈~世界一楽しい会社の接遇マニュアル各論~〉
〈【通則】/常に「ニコニコ」「ハキハキ」「キビキビ」を心がけること。〉
これは「NHK」などとも呼ばれ、接遇や対人関係の心がけとしては良いと思います。
〈接遇ルール1《挨拶》/【挨拶通則】/その日初めて会った時、外出する時、帰社したときは必ず挨拶すること〉
これも当たり前のことです。
ただ、まだまだフクダリーガルが小さな事務所だったころに決めたものなので、現在のように100人以上のオフィスでは、基準として機能しなくなっています。
例えば誰に対して挨拶するのか?
普通に声をかければ全社に聞こえるような規模のオフィスであれば、「全員に対して」一度挨拶をする、ということでしょうが、今はそれは無理ですし、むしろ必要ないと思います。
ただ、出会った方や自席の周辺の方には挨拶(声掛け)する必要があります。
また、エレベーターホール等ですれ違った場合などは、誰にでも(社内、社外を問わず)挨拶が必要です。
〈1.朝、出社した時/「おはようございます!」/☆笑顔で、元気よく!!/2.外出する時/「行って参ります(来ます)」//「行ってらっしゃい(ませ)」・・・送り出す方も必ず挨拶をする。/☆笑顔で、元気よく!!/3.帰社した時/「只今帰りました」//
「お帰りなさい(ませ)」・・・迎える方も必ず挨拶をする。/☆笑顔で、元気よく!!〉
当たり前過ぎますが、ルールとして具体的に定めています。
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