ビジネスマナー研修後は高級ホテルでランチ
先日予告した通り、本日ビジネスマナー研修(ホスピタリティ・マナー研修)を行った。講師は株式会社マザーリーフの榊原陽子代表。
私も勿論受講生として参加し、個人的にも多くの学びがあったし、参加者(地方出張の一人を除いて社員全員が参加)も恐らく色々な気づき、学びがあったのではないだろうか。
早速ある社員からは感想のメールをもらった。かなり長文であるが、基本的には強く支持してもらい心強いものであった。もちろん課題も沢山指摘してもらったので、それに関しては(メールに返信するよりは)直接意見交換をしたいと考えている。
研修での学び、気づき、課題等々具体的な内容はおいおいこのブログで書いて行くつもりだが、今日は研修終了後のランチ会場について書いておこう。
ランチ会場はザ・ペニンシュラ東京のメインダイニング「Peter」。専用エレベーターで昇る24階からは日比谷公園・皇居外苑一帯が見渡せる抜群の眺望。そして料理も一級品のランチコース(前菜、スープ、魚、肉、デザート)。
このような豪華ランチを設定したのは、サービスを受ける側として一流のホスピタリティを体験してもらいたいという意味もあった。
ホスピタリティとはサービスを提供して下さる方達の振舞いだけではない。ホテルの立地、素晴らしい眺望自体もホスピタリティの一部なのである。
つづく
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