コミュニケーション全般の共通原則
「挨拶の原則」、つまり心を込めて、笑顔で、大きな高い声で、目を見て・・これは挨拶、というよりはコミュニケーション全般に共通した原則だと思う。
つまり、例えば同僚に何かを頼むとき、お客様からの電話を同僚や上司に取り次ぐ時、会議で発表やスピーチをする時、不動産の決済に立ち会う時、家族にその日の出来事を話すとき、レストランで会計をする時、買い物をする時、タクシーに乗り込んだ時、保育園に子供を迎えに行った時、講演をする時、等々、人と接するあらゆる場面で共通して求められる条件ではないかと思う。
ところで今日、日頃お世話になっている不動産会社の社長さんと話をしていたら「ありがとうという言葉は凄く強いのだ」とおっしゃった。「仏頂面では決してありがとうとは言えない。」
つづく
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