挨拶と笑顔の関係
笑顔を作るために挨拶の場面を利用した。挨拶は笑顔を作るきっかけになるし、挨拶の重要な要素でもある。勿論笑顔でなくても挨拶はできる。しかし笑顔のない挨拶は挨拶としての効果は乏しい、いやむしろ挨拶しない方が良いと言える場合すらある。
そこで先ず、挨拶をこちらから積極的に行う事を心掛ける事にしたわけである。
実践しながら(未だ完成までには程遠いが)理想的な笑顔を作れる様になるまでに次の様な段階を踏む事になるのではないかと分析してみた。
1 すべての「挨拶場面※」でこちらから積極的に声を掛けて挨拶する
↓
2 挨拶の際に笑顔を作る(自分の表情筋を意識し、口角を上げる等)
↓
3 元気な声を出す(大きな声。相手を元気づける程の)
↓
4 高いトーンの声を出す( 〃 )
↓
5 笑顔のサイズを大きくする(動かす筋肉の範囲を広くする)
↓
6 「満面の」笑顔を作る!
これを私自身が実践していく(トライしていく)。
※挨拶場面とは、挨拶をすべき、あるいはした方が良い場面の事。一定程度以上の関係性を持った相手方と遭遇した(顔を合わせた、乃至顔を合わせるべき状況になった)場面。
つづく
このシリーズの第1回は→こちら
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