年初のスピーチ(上)
年初のスピーチの内容はおおよそ次の様なものだ。
一. この話の契機
一社員(司法書士S君)の提案。朝礼を廃止したため「経営方針、目標、日々考えていること等職員が知るべき情報を受け取る場がなくなった」事により「将来的な不安や迷い」が生じている。「社員全員で実際に目に見える形での業務がなくなった」事により「全体で目標を達成するという認識が弱くなり、チーム間連携が低下、結果会社全体としての業務効率と期待される相互効果が低下した」
※この点はこれまでのブログにも詳しく書いたところだ。
一社員(司法書士S君)の提案。朝礼を廃止したため「経営方針、目標、日々考えていること等職員が知るべき情報を受け取る場がなくなった」事により「将来的な不安や迷い」が生じている。「社員全員で実際に目に見える形での業務がなくなった」事により「全体で目標を達成するという認識が弱くなり、チーム間連携が低下、結果会社全体としての業務効率と期待される相互効果が低下した」
※この点はこれまでのブログにも詳しく書いたところだ。
二. 本日の話の要点
新しいコンセプト(キーワード)について全員に再認識してもらう事
三. 昨年までのFLC&S
新しいコンセプト(キーワード)について全員に再認識してもらう事
三. 昨年までのFLC&S
今年でフクダリーガルは創業15周年を迎える。この15年は「3年で10倍」に始まり、何回かの成長(上昇)と後退を繰り返し、今また成長期を迎えている。これまで売り上げ規模、事務所規模の拡大をはかりブランディング、対応力強化(教科書)、全員営業という方法で急速な発展を実現して来た。今後もさらなる発展を目指すことには変わりない。従って新しく入って来た方達にもこの「高度な対応力」「全員営業」の理念を身に付けて頂く必要は勿論ある。
※ここで読者に誤解して欲しくないのは「営業」の意味だ。「全員営業」というとまるで全社員に営業ノルマを課して、飛び込み営業や電話営業をやらせているかの様なイメージを抱く向きもあるかも知れないが私達の考える営業は全く違う。営業とは「問題解決」なのである(詳しくは前述)。
つづく
このシリーズの第一回は→こちら
フクダリーガルとは・・・ホームページはこちら
フクダリーガルの求人ページはこちら
※ここで読者に誤解して欲しくないのは「営業」の意味だ。「全員営業」というとまるで全社員に営業ノルマを課して、飛び込み営業や電話営業をやらせているかの様なイメージを抱く向きもあるかも知れないが私達の考える営業は全く違う。営業とは「問題解決」なのである(詳しくは前述)。
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