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2014年2月24日 (月)

まだまだ福田の出番がありそうな新・中間省略登記

茨城宅建協会最後の四会場目(2月24日)は水戸(プラザホテル)。

今回もゴージャスな会場である。つくばの520人には及ばないが、400人を超える申し込みがあり、400人弱が参加された。

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今回の講演のご依頼を頂いた時、お受けするかどうか正直迷った。ウチの事務所にとっての直接のメリットは殆どないからである。しかし、この手法の開発者の一人としての使命感もありお引き受けすることにした。

終わってみるとお引き受けして良かったと思う。予想以上に沢山の不動産事業者の皆さまにご参加頂き、また皆さん非常に熱心に聴講して下さった。この点昨年の全日渋谷支部の皆さまと共通するものがある。

また色々と勉強にもなった。

今でもまだ新・中間省略登記が普及していないというのは茨城県だけではない(茨城県もエリアによってかなりの温度差があるようだ)。
普及しない理由もいろいろあるのであろうが、普及させるためのヒントも頂いた。まだまだ私の出番もありそうだ。

また、中間省略登記以外の所でも不動産業界から司法書士に向けた疑問・要望について知ることも出来た(例えば本人確認の方法)。

今後に活かして行きたいと思う。
茨城県宅建協会の皆さまありがとうござました。

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http://www.fukudalegal.jp

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