書籍未掲載の応用論点につくばでは比重
茨城県宅地建物取引業協会法定研修三会場目(2月10日)はつくば市(ホテルグランド東雲)。
参加者数は4会場中最大。申込は520人あったそうで、雪の影響で参加者はかなり減ったそうだがそれでも400人ほどはいらっしゃったとか。
新中間省略登記の経験者数も最も多かった。後から地元の不動産事業者の方から聞いた話では、「つくばでは新・中間省略登記をやらないなどと言っていたら仕事も取引先も失う」のだとか。東京都心部と変わらない感覚だ。
講義内容も自ずと「応用」に力がはいる。特に本(「新・中間省略登記が図解でわかる本」)に未掲載の論点(中間複数、重説の記載、宅建免許の点等)に重点を置くことになった(時間も90分と短いせいもあり)。
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