がりがり書いてます！

健康診断の数値が全部去年より良くなって喜んでいたら身長が縮んでいたヤキソバオヤジです（笑）

今日はあまり話はない。がりがりやってますという話。

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がりがり書いている。新しい本である。

新・中間省略登記の本。これまでの集大成。図解をふんだんに取り入れ、私の事務所の今までの数十件（百件近い？）の「新・中間省略登記」の実務経験や講演活動・執筆活動その他で集まった実務上の問題点、留意点その他様々な情報をたっぷり盛込んでいる。

（ちょっと一休みでこれを書いてる）

こういう（こういうのでなくても）本を書くのは大変だけど楽しい。楽しいけど大変。

原稿がある程度書きたまってくると、これが本になるのかと思うと凄く楽しみになってくる（今回は１項目毎にプリントして紙ベースでファイリングしているのも良かったようだ）。

レイアウト見本を住宅新報社の担当Ｈさんから送って頂き、予想以上にスマートなデザイン・図解に思わず「おおーっ」。

でますます楽しみに。

実は当初の予定より大幅に遅れている。

でもＨさん、夏休み返上で何とか書き上げますのでもう少しだけお待ち下さい！

（かあちゃん今日も電車のあるうちに帰るけんね）

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新・「勉強会」発足

「美少年好き」を吹聴していたら、次女（社会人一年生）が父の日に佐藤健クンのファースト写真集を買ってくれて、ちょっと赤面したヤキソバオヤジです（笑）

※健（たける）クンを知らないという人、ロッテのガムのＣＭ「噛むとふにゃん♪」の美少年ですよ。

さて、今日は新しい「勉強会」結成の顛末。

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先日の第１８１回青山の会。講演者は㈱ビーロットの宮内誠社長でした。

ビーロットさまはたまたま仕事でもご縁があり、社長の宮内さんとはお会いして色々とお話を伺っていたのですが、今回はいつも大変お世話になっているＯ信託銀行のＹ課長からもお誘いを受けましたので、大幅な遅刻だったのですが参加させて頂きました。

宮内さんは金融（都銀）出身でしかも証券化のプロでありながら、不動産は経済の屋台骨であり、金融は主役ではなく、証券化は手段。　事業を資金的に支え、資産価値ある不動産に資金を融通するテクニックに過ぎないと明快に言い切っておられたのが印象的でした。

参加者も佐藤一雄さん（不動産証券化の神様）や越純一郎さん（ハゲタカのモデル）をはじめ錚々たる顔ぶれで、こういった諸先生方からも質問が飛び交っていました。

さて、青山の会恒例の懇親会は、会場近く（虎ノ門）の居酒屋で行われます。

「師匠」越さんが参加されるという事でしたので私も参加しましたが、暫くして別の勉強会へ向いました。

Ｏ信託銀行Ｔ部長、Ｙ課長が先にお二人でひざ突き合わせて開始されていた勉強会へ、なぜかＪ新報社Ｈさん（居酒屋新報編集長）をお連れして乱入。場所は新橋某所。ヤキトンでホッピーをやりながら不動産・金融の勉強です。

すっかり意気投合して、新しい「勉強会」を結成することになりました。その名前Ｈさん覚えてますか。貴方が名付け親で会長ですよ。

Ｈさんとは以前にも二人で勉強会を立ち上げましたが（やはりＨさんが会長）、現在は参加者も増え、活動も大変活発な会に成長しています（私自身は最近参加できておりませんが）。

今度の勉強会は私が事務局を勤めますが、特にＴさん、Ｈさんの意向もあり、組織拡大は行わず、４名限定で行っていく事になると思います。せいぜい増えても数名規模でしょう。そのくらいがこういった勉強会の適正規模ではないかと私も考えています。

第一回勉強会楽しみです。Ｈ会長、いつにしましょうか。

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