無事5日目から肝臓トレーニング再開したヤキソバオヤジです(笑)
さて、昨日このブログで「経営理念」の話をしました。
しかしまさかその日のうちに圧倒的な「理念経営」の実践者にお会いするとは!!

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その方はライフネット生命保険株式会社の出口治明社長。
日本で74年ぶりに独立系(親会社が内外保険会社でない)保険会社を作ってしまった方です。
あまりにも感動したので、3ヶ月ぶりに昨日更新したばかりのこのブログを2日続けて更新することになってしまいました(笑)。
こんなに心を揺さぶられたのは久しぶりです。
まさか自分が誰かに生命保険の加入を勧めることになろうとは思ってもいませんでしたが、今朝起きると真っ先に長女(社会人2年生)にライフネットを勧めていました。
私の事務所の従業員にもライフネットを勧めます(朝礼で話をします)。
次回の310クラブのゲストスピーカーになって頂くよう早速依頼しました(12月4日(木)のスケジュールを今日確認して頂く予定です)。
私が人にライフネットを勧めるのは、加入した方に凄くメリットがあるからです。
単にその理念に心を打たれたからということではありません。
保険料がびっくりするほど安いのです。
そのためにこの保険会社を作ったのです。
20代、30代の若者達の保険料を半額にする というのが出口さんがこの保険会社を作った理由です。
この年代が最も生命保険を必要としている年代なのだそうです。
子供を作り、育てる年代だからです。
ではどうやって保険料をそんなに安くする事ができたのか。
先ず第一にネット販売(セールスパーソンを使わない)。
そして第二に保険商品を極めてシンプルにする。
もう一つのポイントが、出資者です。冒頭書いた様に保険会社の子会社でないばかりでなく、圧倒的なシェアを持つ(20%以上)出資者がいない(出資している会社はマネックスビーンズ、あすかDBJ、三井物産、新生銀行、7&Iフィナンシャル、ファラロンキャピタル(世界トップ5のヘッジファンド)、その他錚々たる顔ぶれですが)。
そして「安かろう悪かろう」としないために、次の点にはお金をかけたそうです。
1 コンタクトセンターで夜10時まで対応する
2 告知を極めてていねいにおこなう
3 本人確認を厳格におこなう
4 支払いには三重のチェックシステムを採用(不払いゼロを目指す)
・・・・・・ライフネットの保険についてだけでなく出口さんについてももっともっと語りたいのですが、時間がなくなってきました(出勤時間です)ので今日はこのぐらいにしておきます。
これからしばらくこのブログだけでなくあちこちでライフネットの話をせずにはいられないと思いますが、皆さんには先ずライフネットの「マニフェスト」をご覧になって頂きたいと思います。
最後に、出口さんにお会いする事を勧めてくださった越純一郎さんに心から感謝致します(昨日のブログを書くに至った「理由」の一つは越さんにお会いした事です)。
そして出口さんにお会いする機会を与えてくださった青山の会にも深く感謝。
新(真)・中間省略登記(直接移転売買)のご相談は弊事務所へ。

ご高覧有難うございます。
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