「3年10倍の法則とは
皆さんお久しぶりです。
M社のIさん、叱咤激励有難うございました。
ようやく「3年10倍の法則」(仮)の原稿が完成しました(この本は11月下旬日本実業出版社から発売予定です)。
このブログも今日からこの本のテーマである「3年10倍マーケティング」を中心に再開したいと思います。
「新・中間省略登記」に関しては、ブログ「中間省略登記通信」(こちらもかなり更新をサボっておりました)の方でお伝えして参りたいと思います。
さて、まず今日は「3年10倍の法則」とは何かについてお話したいと思います。
私は司法書士の事務所を立ち上げてから3年で規模、売上高を10倍にしました。
これは司法書士の事務所としてはあまり例のないスピードだと思います。
そこで、どうやってこの急成長を成し遂げたのか、私はどんなやり方をして来たのか、を公開して、同じように専門資格業(司法書士、或いは所謂「士業」に限らず)ビジネスを始めようとしている方達、既に始めていて、更なる発展を目指そうとしている方達の役に立ちたいと思うようになりました。
幸いこのテーマで講演をする機会も何度か頂きました。
そして今回は同じテーマで本を書かせて頂ける事にもなりました。
もちろん、「3年10倍」を成し遂げられたのは、多くの方々に助けて頂いたからこそであり、また運もあったと思います。
しかし、それだけではなく、何か「違い」があるぞ、ということを最近感じるようになりました。
私の場合色々な方と話をしていて、自分の考え方や感じ方が他の方とはちょっと違うと感じる事が多々あります。
自分は少し変わっているのか?とも思いましたが、ひょっとしてこういったところが「3年10倍」という急成長(もちろんもっと急成長した企業はあるでしょうが、3年10倍だって誰でもできる事ではないでしょう)を可能にした「秘密」なのではないか、と気付いたわけです。
その違いが「3年10倍の法則」というわけです。
続きはまた明日(詳しくは11月発売の「3年10倍の法則」(日本実業出版社)にも書いております)。
ご高覧有難うございます。
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