久しぶりに無理矢理法的思考
最近柄にもなく「ボルビックフルーツキス」にはまっているヤキソバオヤジです(笑)。
もう一つのブログもよろしくお願いします。
さて、昨夜今度の本(「3年10倍の法則」)の原稿(サムライ業におけるCSとは)を書いていてふと思いついたこんなことです。
ナンバーワンになる、或いは競争に勝つということは多かれ少なかれ競争相手を打ち負かしているということである。
直接目に見えて競合していなくても、同じパイを奪い合う構図の業務であればそういうことである。
仕事を増やそうとすることが(例えば差別化のための色々な工夫)、同業者の仕事を奪うということだってある。
それを意識しているかしていないかはまるで子供が(大人も同じだが)、牛や豚を殺すことを意識せずに牛肉や豚肉を食べているのと似ている(似てない似てない)。
「牛さんかわいそう」などという発言が出てくるのもそういうことだ。
自分が無意識のうちに何をしているのか(肉を食べるということは、動物を殺すということ)を時々は思い出そう。
あまり良いたとえじゃない。
私達は人間同士だし。
自由競争の社会だし。
弱肉強食だなんていいたくないし。
とにかくいささか的外れな例えですな。
でもこういう発想って、わかるでしょ?
「アナロジー」が法的思考の重要な要素だということはだいぶ前に書きましたね(法的思考のカテゴリー)
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コメント
すごくよくわかります。
私は新規参入組ですから、これからどんどん食い荒らす側ですけど。
最近、大先輩たちの事務所からうちに切り替えてくださるお客様が結構いらっしゃって感激しています。
だから「牛さん悪いね」と思いながらも、遠慮なくいただきます。
投稿: 西尾 | 2007年6月 1日 (金) 08時55分
西尾さんコメント有難う!
ウチもまだまだ頑張ります(西尾さんに食い尽くされる前に)。
私は「牛さん悪いね」とは全く思いませんが。
投稿: ヤキソバオヤジ | 2007年6月 2日 (土) 16時23分
zrfqg cfdz dxftvkazs yjpxmfdci mikt egfua noxk
投稿: dmpks vcopjldk | 2007年6月15日 (金) 00時59分