限られた時間が濃密な時間になる(はず)
そうそうもうひとつ忘れてました。
マダムKのブログを読んでいて思いあたった話です。
ウチの事務所の司法書士で、昨年出産し一年間の育児休業に入っていた者がいるのですが、先日育児休業を終え、復帰してきました。
復帰後は保育園の送り迎えもあり、時短(「育児短時間勤務」9:30~16:30)で勤務しています(ここら辺は「育児休業等に関する法律」に基づき、「育児休業規定」できちんと定めています)。
時短、ですから残業はおろか定時勤務よりさらに1時間短いわけで、責任ある仕事を時間内に終わらせるために苦心しているようです。
常に段取りを考えるようになったと言っています。
段取りや仕事術の本を何冊も読み、電車での移動中も段取りで頭がいっぱいだそうです。
時間が限られたことにより仕事の質が変わった典型例です。
でもやっぱりまだまだ相当大変なようです。
それで、マダムKのこの記事のURLを彼女に送りました。
早速アクセスし、感じるところがあったようで、コメントを寄せていました。
そこで今日はキュリアスのこの記事のURLを送りました。
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コメント
リンクありがとう。
とは言っても、子どももママも、お気楽コンビで、悲壮感は、これっぽっちもなくて。
子どもが病気でよかったと、思うことは、一度もないけれど、子どもが病気だからこそ、考えられたこと、知り合えた人、学べたことは、多かったなぁって。
人生が豊かになった一つのきっかけではあります。
辛いことであっても、そのことには、きっと意味がある。
修行しに生きている身だとしたら、全てを受け止めるしかないんでしょうね。
でも、不良ママから、足を洗う気は、全くないので、遊んで下さいね。笑。
投稿: キュリアス | 2006年10月17日 (火) 00時59分
不良ママキュリアス様
はいはいまた遊びましょう。
投稿: ヤキソバオヤジ | 2006年10月17日 (火) 07時30分