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2006年10月13日 (金)

「好きな仕事」という仕事はない?

先日の事務所内ミーティングでスタッフに対し、やりたい仕事・やるべき仕事は何かという質問をしたところ、予想外の答えが返ってきました。

それは、自分のやりたい仕事はこれこれだが、それは収益性が高いとはいえないので事務所全体の事を考えると収益性の高い仕事を増やすべきである、というものでした。

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それはまぁ、霞を食べて生きていくことは出来ないですから、収益を上げる事は司法書士にとっても必要ですが、日頃私からスタッフに対し売上がどうの経費がどうの利益がどうのというような話はしてきませんでしたし、やりたい仕事・好きな仕事をやって収益も上げられれば理想的であるというスタンスで、そういった苦しみは経営者がまずになうべきものと考えてきましたので、こういった発言が出たことは意外でしたし嬉しくもありました(もちろんスタッフに経営者的発想・営業的発想を持って欲しいとは望んでいましたが)。

その後もメールで「自分の好きな仕事をする事も重要だと思いますが、事務所全体のことも考える とそうとばかりは言っていられないように感じます。好きな仕事をするために、収益性の高い仕事をする、ということになるのでしょうか。」と言ってきた者もいました。

それに対しては、好きな仕事の収益性を上げる、又は収益性の高い仕事を好きな仕事にする (ビジネスモデルの変更、代行からコンサル、ソリューションへ等)ということでも良いのでは。と答えました。

しかし、こんな意見も頂きました。

「若いスタッフが好きな仕事と言う場合、2つのケースがある。
1)、今の仕事が楽だから、楽しく感ずる。
2)、自分に合った仕事だと、考える。(これは、自己の停滞を意味することが多い)
プロは、【仕事に好きな仕事なんかない。仕事が好きになるのは、
やってやってやり遂げた結果であると。】言う。
安易に’好きな仕事を決める’のは自己の成長を妨げることになりかねない。

このことは、本人の個性を見つけることとは違う。

好きな仕事の領域を広く考える習慣は不可欠である。 」

如何でしょうか、皆さん。

ウチの事務所

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コメント

「好きな仕事」とは休憩の時に吸うタバコの様な気がします。それがないと辛いですが、そればっかりというのは仕事しているという感じはしないですから。(タバコを止めて15年経ちますが)
それに好き嫌いは時間と共に変化しますから、昨日好きだったものが今日も好きだとは限らないし、逆に嫌いだと思っていた仕事に魅力を感じるかもしれません。
古い言葉かもしれませんが、「石の上にも三年」というように、好き嫌いではなく、仕事に虚心坦懐、じっくり取り組む姿勢は大事だと思います。
苦痛で仕方がない仕事については別ですが・・・。

投稿: OW | 2006年10月13日 (金) 16時58分

難しいですね。
私は、好きなことが仕事になるのは、ごくわずかの職業(プロのスポーツ選手など)だと、思っておりました。
 多岐の方面へ触手を伸ばせる分野であれば、好きな方面に仕事をしながらいけるのでしょうけど、資格職のサラリーマンの私は、嫌いじゃないけど、大好きとはいえない状態です。
 まあ、そこで、大家業とかやって楽しんでいるのですけどね。(^_^;)
 50歳になって、今の雇われサラリーマンでいるかは??
 好きなことを仕事にしたいとは思っております。が、普通の人は、そのまま我慢して定年まで勤めるのでしょう。(ToT)

投稿: おかず | 2006年10月14日 (土) 10時15分

OW様
タバコをやめた貴兄は、やはり「好きな仕事」などない、という考えなのでしょうか。

投稿: ヤキソバオヤジ | 2006年10月15日 (日) 19時10分

おかず様
私自身、ここで何を言いたかったか、よくわかっていないのかもしれません。
経営者として従業員のモチベーションを上げたいということは常に考えていることですが、それと「好きな仕事」というのは必ずしも直結しないのかもしれませんね。
収入を度外視すれば自分で好きなことだけをやっていけばよい訳で、組織に帰属してエキセントリックな経営者(?)に振り回される心配もないのですから。
おかずさんのように好きな仕事で収入も確保できるという人は確かに少数派なんでしょう。

投稿: ヤキソバオヤジ | 2006年10月15日 (日) 19時19分

やはり仕事に「好き嫌い」はあります。好きな仕事だけしていられれば・・・、と思うこともあります。
ただ、一口に仕事といっても奥深いものですから、先入観や少々の経験だけで、簡単に好きか嫌いかの判断をすべきではないと思う、ということです。

投稿: OW | 2006年10月16日 (月) 09時55分

トラバありがとう!!

好きか嫌いかは、難しいですよね!!
達成感の持てる仕事が積み重なっていくということがいいようにも思います。
後は、評価されているって感じられることでしょうか?!
「いつも、君のこと、気にかけて、見つめているよ」って言うようなメッセージか、時折出せれば、やる気になるのでは・・・。
ずっと、べったり一緒にいるから、わかりあえるかというと、そうでもなく、意外なときに、意外なことを何気なくいわれたりした時の方がくらっときたりしますよね。
ずっと以前の言葉だったり、仕草だったり、着ていた服だったり・・・って、なんか、話それてる??? 笑。

投稿: キュリアス | 2006年10月21日 (土) 20時33分

んーキュリさん。
仕事と色恋って凄く似ているよね。

投稿: ヤキソバオヤジ | 2006年10月22日 (日) 12時23分

ひとって、どんな関係であっても、心地よさを求めるんでしょうね。
わたしも、ヤキソバさんも、その辺うまそうで下手で・・・。
自然に、さりげなくできる人もいるけど。
わたしは、とって付けたみたいだし、ヤキソバさんは、クールだし・・・。
これも、組み合わせなのかなぁ。

投稿: キュリアス | 2006年10月22日 (日) 22時37分

えーキュリさん、内気で人見知りなのを「クール」というのか?

投稿: ヤキソバオヤジ | 2006年10月23日 (月) 04時30分

内気で人見知りな私たちなんだけど、キュリアスは、その結果、人懐っこく出て、ヤキソバさまは、クールになっちゃうんじゃ。
程々が難しいタイプなんだと思うんだけど。
でも、私たちって、こんなに、人見知りなのに、こんなに人に出会っていって・・・。
きっと、修行なんでしょうね!!

投稿: キュリアス | 2006年10月23日 (月) 08時02分

そうそうそう。
人生すべての事が修行なのぢゃ。

投稿: ヤキソバオヤジ | 2006年10月25日 (水) 13時02分

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