塾長のストレスフリーとは
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(また移動の車内で書いてます)
高校の履修もれの問題。どうなんでしょうね。
ある意味日本の学校教育制度の問題点であることは間違いないのでしょうが、もう一つ教師が教育者としての資質を持っていない、つまり教師自身が受けてきた教育(学校に限らない)の問題であるともいえるのではないでしょうか。
先日も生徒がいじめで自殺した中学校の校長が、母親から娘がいじめに会っているという相談を受けたが、「まだいじめがあったかどうか確認できていない」という趣旨の発言をしていました。
驚くべき発言としかいいようがありません。
とても教育者の発言とは思えない。
生徒を思いやる気持ちのかけらも感じられない。
確かに親の一方的な言い分が全て真実とは限らないでしょう。
しかし、教育者なら、親は子供に深い愛情を抱いており子を守るために全身全霊を捧げるものであるということをまず信じるべきでしょう。
そして教育者自身、子供達に深い愛情を注ぎ、全ての児童・生徒を守るべき立場にあるということを認識しなければなりません。
これはある意味「教育」以前の問題であるということが出来るかも知れません。
そういう意識があれば、親からの相談について、「確認」などという言葉が真っ先に出てくることなどありえないはずです。
未履修問題にしても根は同じではないでしょうか。教育が何のためにあるのかを見失っているとしか思えません。
教育が何のためにあるのかを理解していない者に教育者たるべき資質が備わっているとはおよそ言いがたいはずです。
これもまた、教師が受けてきた「教育」(学校教育に限らない)の問題が大きいんじゃないでしょうかね。
つまりは主体的にものを考えられない人間、「法的思考」の出来ない人間を作り出してきた教育の問題です。
ところでシアトルマリナーズの城島捕手はこれをどう考えるでしょうかね。元々はこちらの話題を取り上げるはずだったのですが(彼の「法的思考」について)、これはまた改めます。
それにしても六本木駅近くのウェンディーズ様、外に出られない出口に非常口の標識を出しておくのはやめて下さいね。
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お陰さまで20位台に突入しました!!
さて、今日は休日らしく「昼」の神楽坂をご紹介します。
まず「ここん」。
創作着物や着物関連の小物、お香などを中心に扱っているお店です。
この店は昨年の7月にオープンしたそうですが、ぜんぜん知りませんでした。しょっちゅうこのあたり(芸者新道、神楽坂仲通と本多横町を結ぶ道です)は通っていたのですが、大体が夜ですから(この店は7時閉店)。妻が行きたいと言わなければ行くことはなかったと思います。
こじんまりとしていますがとてもよい「気」のある、気持ちの良いお店です。和服姿のお姉さんも感じが良い。
今日は特に「文庫革」という皮の小物に着目。
「文庫革」は元々姫路で作られていたそうですが、ここで扱っているのは向島の職人さんが作っているものだそうです。
型押しをした革に美しい彩色を施した、一点一点手作りの製品だそうです。
ヤキソバオヤジは守り神様が龍神様なので(ラブパラのヨッシーとエミーナに見て頂きました)龍の小物を探していたのですがなかなかなく、今日は文庫革の「龍」グッズを発見したので、印鑑入れを買いました(3,600円)。札入れで確か1万5000円位。
石畳と黒塀が見えます。
「ここん」は芸者新道の中程にあります。
わかり易い行きかたは、神楽坂を下から上がってきて、右側にある「上島珈琲」(最近出来た店です)の先の路地を右に入り突き当たった道(芸者新道)を左へ。
「ここん」のサイトはこちら。
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次は「赤城カフェ」。
ここもしょっちゅうお参りの際に前を通っていましたが入るのは初めて。
最近雑誌などにもずいぶんとりあげられているので、かえって敬遠していたのですが、(これまた妻が入ってみたいというので)入ってみるとなかなか悪くない雰囲気。
普通の民家を改装して使っており(建て替えまでの2年間の限定営業だそうです)、椅子やテーブルも歴史を感じさせるものでばらばら(ミシンや学校の椅子と思しきものも)。
ブレンド珈琲500円を頂きました。
期待していなかったのですが(だから余計かも知れませんが)、なかなか味が出てました(ペーパードリップ)。
キーマカレーやハヤシライスもあるそうです。今度いただいて見ます。
夜はライブもあり、平日は23:00まで店を開けているそうですので、是非夜立ち寄ってみたいと思います。
あれー、あの赤いレザーのコートはもしかしてアーティストのMMさん?
赤城神社は地下鉄神楽坂駅出口(神楽坂口)近くです(出て最初の角を左折すると正面)。以前の記事でお祭りを取り上げた神社です)。
神楽坂上から大久保通りを超えてそのまま神楽坂通りを少し歩くと「白木屋」の看板が見えてきます。その先を右折です。
さて、最後は「料亭街」。
昼間の料亭街の石畳もそれはそれで雰囲気がある。ドラマがありますよねこの写真なんか。
これは「幸本」の前。今料亭は8件程になってしまったそうですが、一見ではとても行けないようなところばかりではなく、この幸本のようにネットで予約が出来るところもあります。
そして「ホン書き旅館」で有名な「和可菜」の看板も写ってますね。
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んー残念。3日連続完徹ならず!
星野合同事務所31周年の後は、司法書士兼土地家屋調査士のW君(ヤキソバオヤジが昔サラリーマン司法書士をしていた市谷のK総合事務所の同僚)が独立するというのでそのお祝い。
神楽坂(軽子坂)「ちょうちん」→神楽坂「はこいり」。
ちょうちんは久しぶりに毛蟹が(上海蟹はうりきれ)。
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もうすぐ20位台です!
毛蟹はヤキソバオヤジが初めて行って驚愕させられたメニュー。なんと一杯1200円!味はもちろん抜群です。
刺身や秋野菜を含めWくんも「おいしいおいしい」と大喜びしてくれました。
そして「はこいり」。
ここも当然W君大いに気に入ってくれた模様で、また使わせて頂きますと言ってました。
神楽坂には少ないタイプの店ですから。
しかし昨日は残念ながら2時前にあえなくダウン。「とら」(不動産起業塾の若手で、最近J社のHさんとともに「あかんたれブラザース」を結成-と言っても私が勝手に結成させたんですが)と同じ(明け方近くなると舟を漕ぎ出す)。
それでも頑張って「歌いに行こう」といってみましたがW君に「いや帰りましょう」と軽く振られてしまったので仕方なく帰宅。
ところでW君、資格は二つ持っているし、大変優秀(今の事務所では権利登記、表示登記、商業登記を一手に引き受けています。一人でこれだけオールマイティにやっているのはおそらく大変珍しい)。人柄も良く、人間関係も全く問題ありません。何より20年近く前から良く知ってますし、8年間一緒に仕事をして来ました。
年はちょうど一回り下。
今回の独立の件も真っ先にワタシに連絡をしてくれました。
今の私の表示登記の知識は彼に負うところが大きいのです(今事務所で使っている表示登記のマニュアルは、K総合事務所時代に私が作り、彼にレビューしてもらったものなんですよFLC&Sメンバー諸君)。
というわけで当然「うちに来いよ」と誘ったんですが、あっさりと「いや独立します」とこれまた軽くいなされてしまいました。
残念。
でも色々とアライアンスを組むことは出来ると思いますし、出来る限りの協力はしていきたいと思っています。
昨日もワタシの経験を踏まえて多少なりともアドバイスをさせて頂きました。
まず大きな方針を決めること。
「スペシャリスト」を目指すのか、「経営者」を目指すのか。
どちらを目指すのかの違いによって独立当初の戦略もかなり違ってきます。
しつこいようですが、
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前者であれば自己の専門能力・スキルを高めることが最優先課題になりますが、後者であれば、「サービス業」としての成功要件をいかに充足していくかが重要になります(船井総研流に言えば、「規模・立地・ブランド」がもっとも重要)。
そして後者では「投資」という観念を身に着けることが必要になります(コスト感覚以上に)。
要するに目の前の収益・損得だけを考えていたのでは企業を発展させることはできないということです。現在の投資によって将来どのような花を開かせることができるのかという発想が出来なければならない。
等々・・・・。
そうそう今度(11月28日)マダムKのプロデュースで、「3年10倍」セミナーをやるので(もし拡大志向があるなら)是非聞きに来て下さいW君。
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はい。行ってきました星野合同事務所31周年記念、感謝の集い。
不動産起業塾の清水塾長、小川さん、コスモスイニシアの荒さん(今一人でコスモスのCSRを一手に引き受けているらしい)、マツヤハウジングの小野さんも見えてました。
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実に盛大(東京プリンスホテルパークタワーのコンベンションホール)。
堂々たる所長挨拶。
美しい奥様。
先約があったため中座しましたが、お招き頂き有難うございました。
おっとここでワゴン車が横転している現場に遭遇。和田蔵門の前の交差点。
大丈夫でしょうか。
それはさておきお祝い続きです。
昨日は「ムラカミファンド」こと村上ワールドインベストメントの青山オフィスのリニューアル記念パーティ。
やはり不動産起業塾仲間が集まり楽しく祝いました(小川さん企画演出有難うございました)。
この後は司法書士件土地家屋調査士のX君の独立祝いです。
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前の記事の「5時過ぎまで」というのは朝の5時ですので念のため。
目一杯遊んで目一杯仕事してますと不思議と仕事の活力が出てきますな。色々なチャンスもどんどん出てくる。
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前の記事で、「異質」と書きましたのは、仕事にまつわる「ある話」をある公的な団体から聞かせて欲しいという依頼がきたというお話です。
詳しくはまだ言えませんが、また新しい「出会い」を作っていただき、感謝です。
おっと、会場に着いてしまいました。
今日は「二代目」星野大記司法書士の事務所の31周年記念パーティにお招きいただいてます。
またしてもダブルブッキングですが・・・・。
ではまた後ほど。
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さしもの「タフ」なヤキソバオヤジも連日の5時過までの「お勤め」はきっついわー。「瞬眠」が「短眠」くらいになっちゃってます。
さて、「高密度な時間」、昨日の最後は全く異質な、今までになかったようなお話を頂きました。
おっと外出の時間になってしまったので、また後ほど。
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昨日は殆ど眠っておりませんので(例によって不動産起業塾の流れで神楽坂。昨日は水村→パリュール。QCⅡも一緒だったけどQCⅠことキュリアスは途中でどこへ消えたのOさんと?「あかんたれ兄弟」と最年少H、山内先生は残ったのに)、今日は「春眠」ならぬ「瞬眠」を繰り返しております。
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眠りに飢えていると、ほんの短い「居眠り」も大変密度が濃くなるようで、アタマが極めてスッキリします。このブログも例によって東京メトロのホーム(HOT SPOT)で「瞬眠」後、書いてます。
居眠りの密度が濃いと、仕事の密度も濃くなる?
朝から税務署で絞られ(?)、午後は某大企業の初仕事の契約と、緊張を強いられる事が続きましたが、この「瞬眠」で乗り切っております。
一件やはり新規のかなり大きな仕事の契約が明日に伸びたので安心していましたら、今度は別の提携契約(某外資系金融機関)の打合せが飛び込んできました。
「瞬眠」で頑張ります!!
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おはようございます!!
不動産企業塾の塾生は皆早起きです!。
私ももうシャワーを浴び、風呂掃除までした上でこれを書いてます。
早寝した塾生ももちろんいますが、大半は早起き組です。
寝たのも「遅い」というよりは「早い」」といったところです。
まさかと思いましたが、「フェード・アウト」組も一組だけ(?)
少し眠いですが、今日も大事な仕事が待っています。
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昨夜はATM会に引き続き、いつも大変お世話になっております「ビジネス会計人クラブ」(BAC)の不動産・資産税分科会。
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BACは、会長の山田淳一郎先生、相談役の右山昌一郎先生をはじめとしてそうそうたる会計人の方々が結集されており、研修やビジネスコラボレーションなど様々な活動を展開している会です。
もともとは山田先生率いるTFPコンサルティンググループの一社、山田ビジネスコンサルティング株式会社の増田社長様(ヤキソバオヤジの今があるのはこの方のお陰という大恩人です。でも増田さんお願いですから「オレこの人の恩人だから」というのはやめて下さい(笑))のお勧めで入会させていただきました。
事務局の島田局長・渡辺さんの企画力・運営力も素晴らしく、研修その他のイベントもいつも大盛況です。
参加されている先生方、協力企業の方々も素敵な方々ばかりで、私も色々な会合に顔を出させていただいていますが、ここは大好きな集まりの一つです。
仕事上でも大変お世話になっていますし、研修会などで勉強させていただいたり、執筆や講演の機会を頂いたりもしていますが、そういった真面目な(?)面だけでなく「遊び」にも大変熱心で、懇親会はもちろん、旅行(研修?)も国内・海外色々なところへご一緒させて頂いております(ゴルフは最近個人的にお休みですが)。
また再来週は遊びのほうの「分科会」が予定されてます。楽しみです御徒町。
そういえばもう一つの遊びの「分科会」はどうなってるんでしょうね(あれ、そういえば今度の幹事は・・・)。
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ATM会もう一人のゲストスピーカーは外交評論家の加瀬英明先生。
昔からお名前は存じ上げていましたが、間近にお話をお伺いするのは初めてです。
驚く程幅広く、深い知識の中から「皆さんの役に立つお話を」ということで、様々なお話をお聞かせ頂きました。
印象に残ったお話を幾つか紹介させていただきます。
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加瀬先生が首相補佐官を勤められていたとき、「米国追従外交」という陰口を叩かれたそうです。
しかし、日本国憲法というもの(教育基本法も同じ)は、米国が日本を自国に追従させるという目的のために作られたものであり、憲法を改正しない限り日本は米国に追従せざるを得ない。日本は自国を守るための軍隊を持たない限り独立国足り得ない。
その様な憲法を容認(改正反対)しながら、米国追従などと非難するのは自己矛盾である。
・・・・・・
アインシュタインが相対性理論を発見したのはジョークが好きだったからだ(と本人が語っていた)。
ジョーク、笑いは「意外性」から生まれるものだから。
笑いは人を積極的にし、困難にあたってもくじけない力を与えてくれる。自分を守るよろいでもある。
・・・・・・
等々、縦横無尽に様々なエピソードを交えたお話をして頂きましたが、案外一番印象に残ったのは、最後のこの言葉だったかも。
「女にモテる男は絶対成功する!」(もてないと思う男は反省しなさい)
・・・昨日の帰り、ある美女(人妻です)が私の腕をつかんで(かなり酔っていました)、「ヤキソバ先生ってお酒強いんですね」・・・私はドキッとしながら「そうだよ強いよ」と答えましたら「良かったー、家まで無事に帰れるー」ですって。しっかりご自宅マンションまでお送り申し上げましたよ(帰り道だったので)。
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昨夜の紀尾井町(赤プリじゃなくてニューオータニでした)「ATM会」。
フロンティア・スピリットの牛久保洋次名誉会長が主催されています。
牛久保会長からご招待を受け、昨夜初めて参加させて頂きました。
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「ATM」とは「明るく、楽しく、前向きに」の頭文字だそうですが、その名のとおり、アグレッシブな経営者、起業家の方達が多いように見受けられました。
講演もなかなか刺激的。
お一人目は株式会社アミューザジャパンの宮川清貴社長。
世界唯一のプライベート潜水艦を開発され、その開発経緯や性能などについて熱く語られました。
その独創性とロマンに感動しました。
スタイルはまさしく「流星号」(その昔「スーパージェッター」というアニメで主人公が乗っていた陸海空走行可能なスーパービークル。年がバレますね)。
印象的だったのは、同じものを某大企業が開発したら50億~100億位の開発費がかかるが、自分達が開発するとン億円(?)で、同等あるいはそれ以上の品質・性能のものが出来る。なぜなら、実際に造っているのは某大企業のものを造っているのと同じ工場(世界に冠たる技術力を誇る日本企業)だからである、という言葉でした。
価格は一隻1億7~8000万円だそうです。如何ですかレジャー用に、キュリアスさん?
そうそうそういえば勝手にQCⅡ(クイーンキュリアスⅡ世)と名づけたT嬢(全く同じ名前が「コーヒーもう一杯」という漫画に出てきてびっくり)は不動産企業塾6期に参加するようですよ。今日の懇親会にも参加するとか。
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今日もダブルブッキング(すみません)。
牛久保会長のATM会(加瀬英明先生はじめすばらしい出会いを有難うございました!! ビジネスに直結する出会いもありました)から、おなじみビジネス会計人クラブの不動産資産税分科会へ。
ニューオータニから青学会館へ行くタクシーの中です。
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昨日、久しぶりにある人物に対して怒りを爆発させてしまいました(最近の言葉でいうと「切れた」っつーことですな)。
一晩たってようやく怒りが収まってきたので書きます。
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この「爆発」の具体的な内容を書く事はこの件だけでなく私の行動をずっと見守りアドバイスを下さっていた方々にご迷惑がかかりますし、そのご助言を無にすることになりますので差し控えますが、今回は「怒り」という感情一般について。
「怒り」という感情は誰でも色々な原因で抱くものです。
そしてそれには、「必要な怒り」と「不必要な怒り」とがあるように思えます。
必要な怒りとは自分以外の誰か(社会、集団を含め)のために感じる怒り。
不必要な怒りとは自分だけのため(プライドとか)に感じる怒り。
そして怒りの表現方法も両者では全く異なります。
必要な怒りでは、昨日のヤキソバオヤジのように感情に抗しきれずに爆発させたりすることはありません(そのように演技することはありますが)。
不必要な怒りは、感情そのままに「爆発」することはしょっちゅうです。
もちろん「必要な怒り」でも怒りを爆発させることもありますが、それは問題を解決するという目的を達成するために計算されたものです。
そして「不必要な怒り」による感情の爆発は、何の問題解決ももたらさず、かえって悪化させることになるのが通常です。
昨日のヤキソバオヤジの「怒り」は、どちらだったかというと・・・・。
両者がない交ぜになったものだったかも知れません。
つまり「必要な怒り」の積み重なりによる「不必要な怒り」の爆発。
いずれにしても「不必要な怒り」を含むという点では謝罪することになるのでしょう。
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前の記事についてのキュリアスさんからのコメントを再録し、それについてのヤキソバオヤジの観測を少し。
「見てなくて、わからないんだけど、わたしは、冬場は、北海道の山村留学の募集お手伝いボランティアをしています。
全校生徒16人というような小さい学校です。
なくなると、10km以上遠くの学校に通うしかなくなります。
なので、毎年、首都圏から、子どもたちに、留学してもらっているのです。
こんな学校は、どうなるんだろう?
とても関心があります。」
・・・・・・・・
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キュリアス様
「バウチャー制」は「学校選択制」であり、生徒が自分の行きたい学校を自由に選べるという制度ですから、山村の学校を選択する人がいる以上は生徒がゼロになることはないと思います。
但し、予算も生徒数によって増減させるようですから、あまりに生徒数が少ないと存続が難しいということは十分考えられます。
この制度は、教育の質を上げる(ダメ教師・ダメ学校を駆逐する)ために資本主義の競争原理を導入するものだと理解しています。
資本主義が妥当しない場面では別の原理がそれを補完することになります。
郵政民営化の際に山間・離島の郵便はどうなると言った議論と同じです。
これは医療や法的サービスでも同じ事で、国が公的資金を使ってそれを補完する制度が作られて来ています。
教育に関しても何らかの手当てがされることになるでしょう。教育を良くする制度によって教育の機会を奪われる事になっては本末転倒だからです。
ただこれはあくまでも自由主義・資本主義に基づく手当てではなくて、教育を受ける権利という憲法によって保障された権利(憲法の三大原則といわれる基本的人権の一つ)、謂わば社会主義的原理に基づくものであるという事は忘れてはならないと思います。
基本的人権が憲法の原則とされたのは、それが侵害され続けてきたという歴史があるからであり、本来は教育も国家の「保障」がなくても自由に国民が享受できるのが理想だからです。
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今朝のフジテレビ報道2001でとりあげられた教育制度改革。
安倍首相の打ち出している「教育バウチャー制度」。
要は学校選択制+予算配分の柔軟化(生徒の多い学校の予算を多くする)ということだと思います。
その中で司会者が、生徒がゼロになって廃校になる学校が出てきたら、近くの子供は困るじゃないかという一見もっともらしい質問をしていました。
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まぁ議論をわかりやすくするという目的からテレビ人としてはこういった図式的な話をしなければならないのかもしれませんが、それにしても黒岩さんともあろう人がこんなくだらない質問をするなんて。
しかもそれに答えた政府側の方の答えが、子供が(たくさん)いる以上それはありえない、だって。
中途半端な制度ならそういうこともありえると思いますがまさかそんな制度案ではないんでしょう、安倍さん?
根本的に学校の設置基準などを見直した上での「バウチャー制」なんですよね?
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負けましたよT様。
さすがのヤキソバオヤジも貴女のパワーには・・・・・。
やはりアナタは不動産起業塾に参加すべきですよなおとさんが言ってみたいに。
・・・・・
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昨夜はコンサルティングファームの「メンタージャム」。詳しくは後でご報告しますが、その二次会、三次会。
そして四次会に神楽坂(もう二時回っていたのでパリュール)へ拉致したつもりがこちらが先にダウンしそうになり・・・。
言い訳させてもらえば今週の張り切りぶりが祟り(今週も皆勤賞)・・・。やっぱり言い訳はやめましょう・・・。
恐るべしT様パワー(?)
でもパリュールのママも言ってたけどキュリアス以来らしい。
T様キュリアス二世か!?
これから歯医者なので帰ってきてからまた(迷惑だよね歯医者さんもこんな酒クサいオヤジ)。
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今週もよく働き(?)ました。
お陰で慢性的な睡眠不足で、こうやってブログ書いていても(今地下鉄のホーム、「HOT SPOT」は高速サクサクなので気持ちが良い)、気がつくと寝ちゃってました。
週末は肝臓も休ませなきゃ。
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うちの事務所(FLC&S)では現在始業時間が2つのグループに分かれています。
9:00のグループとと9:30(ちょっと前までは10:00)のグループ。
もともとは9:00一本だったのですが、一時期あまりにも深夜残業が多かったため、せめて朝はと思って10:00に変更しました。
しかし、一部のスタッフ(「シニアスタッフ」。主に登記案件の窓口・段取り・準備を担当)は自主的に9:00出社を継続しました。お客様は9:00始業が一般的ですので、当然9時前後から電話が入ります。それに対応が必要だからです。
そのため、それ以外の10:00出社のスタッフ(主にスーパーバイザー以上)と始業時間が二本立てになってしまいました。
そして今回、ある事がきっかけで始業時間を一本化することにしました。
これに関しては従業員から批判の声が上がりました。
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・今だってかなり夜遅くまで仕事しているのに、なぜ今?
・始業時間を繰り上げるのなら、その対案として残業時間を減らす方策を示すべきだ。例えば7時以降の電話は受けないようにするとか。
・自分は夜遅くまで仕事をするよりも朝早く仕事をして早く帰るほうが好きだが、早く来ても早く帰れないのでは辛い。
・簡単に物事を決めたり止めたりしないで欲しい。とりあえず始めるとかやっぱりやーめたということをくりかえされると困惑するし、疲れる。
・従業員にとっての「甘い」ものを取り上げるのは反発を招く。
・・・・等々
・・・・
・・・・
ウチの「ES」(従業員満足)重視は、私の「自分がサラリーマンだった時に嫌だったことはしない」という考え方から始まっています。
給与も社会保険も休暇もそれに基づいてのものです。
始業時間を繰り下げたのも基本的にはこの考え方から来ています。
しかしこれはあまりにも短絡的で、長期的な視点を欠いた誤った判断でした。長期的に考えてこれは対クライアント対応としては極めてまずいものです。
10時前にご連絡を頂いたお客様に対しては、「10時出社である」(他のものでわかることであれば対応する、携帯に連絡を入れて、または戻ってから折り返す)という対応がされていました。
これはお客様にかなりのストレスを与えるものであり、決して顧客満足の観点から誉められたものではありません(今回の措置に批判的な従業員もこの点は十分理解しているということでした)。
すなわち、始業時間を「元に戻す」だけであり、過ちを正すということです。
「とりあえず始めよう」「やっぱり止めた」という安易な考えではもちろんありません。
残業が多い、早く帰れないというのは業務量の問題ですが、業務量が多い事と始業時間を何時にするかということとはまったく別の問題であり、始業時間繰上げの対案として考えるべき性質のものではありません。
これに関しては、今かなり時間を取られているミーティングや各種研修、プロジェクトチームのやり方を見直すなど、様々な面で対処を始めていますし、一部プロジェクトではチームメンバーが主体的に問題提起し・改善案を提案し・実行を始めています(もっとも書籍の共同執筆などの一時的な要素もかなり影響はしていると思いますが)。
また、始業時間を遅くすることが「甘い」、おいしい事だということですが、これも少々疑問です。
始業時間が遅ければ「楽」であることは間違いありませんが、楽なことが本人にとって良いこととは必ずしもいえないのではないでしょうか。
おっと時間切れです・・・・。
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今朝は昨日の三水会でnanshoさんから頂いた話題を。
日経夕刊に旧リップルウッド・ホールディングスのCEO(創業者)ティモシー・コリンズ氏のインタビュー記事が掲載されました。
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その中で、氏は「従業員が最大の資産」ということをおっしゃっています。
UAW(全米自動車労組)の出身という異色の経歴にその理由があるのかもしれませんが、先日記事にした某ファンドと全く同じで、もう「意外」とは言えませんね。
ちなみに記事の題名は「もうハゲタカとは呼ばせない」
詳しくは日本経済新聞10月16日、17日付夕刊をご覧ください。
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というわけで「青山の会」懇親会に合流(自宅に戻って一っ風呂浴びたところです)。
今回のメインゲスト(講師)はニュージーランドの不動産会社Bayleysの村上弘人さんだったんですが、なぜかヤキソバオヤジ、元BTMで現在は事業再生コンサルを手がけているMAさんに不良債権化した債務の代位弁済と債権譲渡及びそれに伴う根抵当権の移転についての「セミナー」を行う羽目に。
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MAさん銀行出身ですが今までこんなの見たことないと仰っており、人に聞いても法務局に相談してみるように言われたというのですが、謄本を見てみると典型的な不良債権処理のパターン。
うちは散々メガバンク様で不良債権処理の仕事をしてきていますので、当たり前の見慣れた登記簿なんですが、一般的にはあまり見慣れないパターンなのかも知れません。
元本確定登記(多分確定通知)に引き続き保証協会への一部代位弁済による根抵当権持分移転登記及びファンドへの売却(債権譲渡)による持分移転登記がされているというものです。
根抵当権ですが確定していますので全部譲渡一部譲渡等はありえないこと、変わりに債権譲渡や代位弁済に伴って根抵当権は(一部)移転すること、根抵当権が移転しても元の根抵当権者の登記は抹消されるものではないこと、元の極度額まで当然担保すべきであること、極度額は減額請求が可能であること、等々をご説明。
私も逆に色々勉強になりました。
自分たちが当然と思っていることでも実際はかなりの差で理解度が足りなかったり・・・。
いかに自分の知識・情報をお金にすべきかということ・・・・
・・・・そろそろ限界なのでまた明日。
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メールが使えないということについてはもう一つ不満があるとのこと。
それはレスポンスの悪さ。
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依頼した業務をすばやく処理するのが重要なのは当然(ワタシの経験でも丁寧で遅いよりもとにかく無理をしてでも早く対応することが次の仕事に繋がる)だが、ここで言っているのはそういうことではなく、すぐに返事をするということ。
たとえば「ご依頼の趣旨了解しました。早速着手いたします。」の一言だけでもメールしておくと全然違う。
メールを送ってもなしのつぶてで、仕事が終わって初めて報告してくるというケースもあるそうだが、依頼主としてはちゃんと伝わっているかどうか、それ以前にメールが着いたかどうかさえわからず不安になるのは当然である。
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あるクライアント企業の方から伺った話。
司法書士はメールを「使えない」ところがまだ案外多いそうだ。
「使えない」といってもメール環境がないとかいう次元の話ではない(そんなのは問題外だそうだ)。
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たとえば「CC」。
クライアントに対する業務上の連絡を自社のワーキンググループの仲間にCCして情報を共有するという意識がない。
あるいは、クライアントが自社のグループや上司、部下にCCを入れた上で発信してきたメールの返信を、発信者にしかしない(全員宛で返信しない)。
これはメールの使い方の技術的な問題であるというよりは、情報の伝達に関する意識の低さの表れである。
CCというのはカーボン・コピーの略であると言うとおり、電子メール以前の時代からあった「技」であり、同一内容の手紙やファクスを関係者に一斉送付することにより常に情報を共有し最新情報をキャッチアップして行こうという発想の表れである。
BCCで送ったメールに対して、あて先が違っているという返信が来たこともあるとか・・・・・。
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ヤキソバ先生顔が広いから。
と言って、ある方からM&Aの案件2件の紹介を依頼されました。要は会社を買う人を探す(紹介する)という仕事。
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確かにマッチングは好きで、しょっちゅう誰かを誰かに紹介してますが、自分が顔が広いと思ったことはない(デカイとはいつもおもってます)。
一人人材交流会。
そうしたら久しぶりにREITから戻ってきたN君に全く同じことを言われました(顔が広いからMA案件のマッチングなんかするのは良いんじゃないですかー。と)。
そうなのかなー。
自分の事って自分では案外気がつかないことが多いと思いますが、これだけは間違いない。
「人脈欲」が強い。
食欲や性欲と同じ「欲」で(本当?)、人脈を作りたい、人と出会いたい、人と人を出会わせたい、という願望が強いということ。
それ自体に喜びを感じるので、あまり見返りは考えない。いつか自分の仕事の役に立てば良いかなとは思いますが。
MA案件に関しては早速知り合いの社長に連絡を入れ、概要をメールしましたが、考えてみたら午前中は某信託銀行様を某ITベンチャー様(IPO準備中)に引き合わせていたっけ・・・。
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はい。今日は事務所の人間と飲みに行きました。スタートは10時過ぎてましたが。
もうすぐ出向終了するのでその後についての打合せ。
なぜか今日は神楽坂(厳密には軽子坂)で韓国料理。
初めて入った店ですがこれが当たり。
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海鮮チヂミ、トッポギ、名前忘れたけどジャガイモと豚の骨付きのスープ、これも 名前忘れたけど春雨を使った冷製(これを食べたとき韓国料理で不覚にも密かに「お袋の味」を思い出してしまった。ぜんまいの煮物。)どれもいい味出してました。で、腹いっぱい食べて、生ビール二杯飲んでマッコリたっぷり飲んで、1万二千円(といっても今日はOWさんのおごり!OWさん、お金を出すことが失礼にあたりませんかとか言ってましたが全然そんなことはありませんよ大歓迎(笑))。
また行きます。軽子坂の「ソウル亭」。例の「ちょうちん」の並び(実はママさんに は前に別の店で会ってた。前にも紹介した「パリュール」。ママさん同士仲が良いらしい)。
軽子坂ってーのは神楽坂より東側を並行して外堀通りから上っていく坂で、上り口には名画座の「ギンレイホール」、坂の途中にはあずさ監査法人がある。
満足したので今日は早々に解散(といっても12時回ってましたが)。
その後は私もさすがに今日は(税務調査だったから、というのは嘘ですが)まっすぐかいりましたよ、OWさんNさん。
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先日ある米国投資ファンドの方が事務所に遊びに来て下さった時に伺った話。
ここは誰でも知っているあの会社この会社沢山買っているところです。
所謂ハゲタカファンド。利益のためには血も涙もないというイメージがあります。
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ところがです。この会社(ファンドはパートナーシップ)首を切らないんだそうです。
投資した会社の役員・従業員だけでなく、自社の従業員も解雇したりしない。
どういうポリシーがあるのかは聞けませんでしたが。
ハゲタカどころか所謂「外資」のイメージを大きく覆す話でした。
そういえば昔この会社に誘われたことがあったっけ。
行っていれば今頃は・・・・。
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すみません昨日夕方からメール送受信止まってます。サーバーへのアクセスができない状態です。不安定で申し訳ございません。
さて、昨日の「出会い」は「首都圏定期借地借家権推進機構」の「定借の日」記念大会。
会長の東京大学名誉教授稻本洋之助先生をはじめとするそうそうたる顔ぶれが揃いました。
講演もまた、弁護士の江口正夫先生、税理士の本郷尚先生、不動産鑑定士の 磯部裕幸先生という第一人者の先生方のすばらしいお話ばかりで定借の将来性、可能性を感じさせるものでした。
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しかし、ヤキソバオヤジのもっとも印象に残ったのは、来賓としてご挨拶された住宅新報の本多編集主幹(青山の会、不動産企業塾でもお世話になっています)のお話でした。
事業用の定借に比べ住宅に関しては定借の伸びが足踏み状態なのは、不動産の価格下落、「頭金なし」のローンなど、住宅を持ちやすくなっているのが原因であるというお話から、住宅を持つ事の意味が問い直される時が漸くやってきたとおっしゃいます。
住宅は、「所有する」ことに意義を見出すのではなくその家に住む事によってどんな生活を営むのか、どんな家庭を築いていくのかを考えることに価値観が見出されるようになってくるだろう、またそうあるべきである、ということです。
定借によって益々そういった高い意識が浸透していくと良いですね。
本多主幹、いいお話でしたよ!
※二次会、三次会とても楽しかったです。C社H社長様(今日また例の某国国王の件でご相談するかもしれません)、E社K執行役員様(いつも推奨頂きありがとうございます)、H社O社長様(他の某会合でもお会いしていたんですが・・)、Y社M社長様(ヤキソバブログカード=似顔絵入りのカードを配ってます=をあんなに馬鹿にされた方は初めてですョ)、ありがとうございました(最後は二組のカップルからはじき出された格好でしたが)。
少々飲みすぎました。
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そうそうもうひとつ忘れてました。
マダムKのブログを読んでいて思いあたった話です。
ウチの事務所の司法書士で、昨年出産し一年間の育児休業に入っていた者がいるのですが、先日育児休業を終え、復帰してきました。
復帰後は保育園の送り迎えもあり、時短(「育児短時間勤務」9:30~16:30)で勤務しています(ここら辺は「育児休業等に関する法律」に基づき、「育児休業規定」できちんと定めています)。
時短、ですから残業はおろか定時勤務よりさらに1時間短いわけで、責任ある仕事を時間内に終わらせるために苦心しているようです。
常に段取りを考えるようになったと言っています。
段取りや仕事術の本を何冊も読み、電車での移動中も段取りで頭がいっぱいだそうです。
時間が限られたことにより仕事の質が変わった典型例です。
でもやっぱりまだまだ相当大変なようです。
それで、マダムKのこの記事のURLを彼女に送りました。
早速アクセスし、感じるところがあったようで、コメントを寄せていました。
そこで今日はキュリアスのこの記事のURLを送りました。
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先日こんなことがありました。
ある百貨店に靴の修理を頼みに行った際の事です。
カウンターで説明をしたり書類を書いたりしている間に、脇のほうからどうも「気になる言葉」が聞こえてくるのです。
それは、「修理ですかー?」とお客様に呼びかける声です。
一流の百貨店とは思えない言葉です。
そこでちょっと顔を回して、その言葉の主を確かめました。
それで納得。
ポロシャツを着て前掛けをした、技術者風の人、おそらく靴の修理を行う職人であろうと思われる人でした。
彼がもし、スーツをびしっと決めた店員さんのように「修理でございますか」と丁寧に言ったとしたら逆に違和感があったのではないでしょうか。
あまりに丁寧すぎるとかえってその技術力が疑問になるような気がします。
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ウチの事務所では言葉遣いについては色々とうるさいことを言ってます(「オヤジの気になる言葉使い」とか「敬語って何?」といった記事もそんな事の表れです)。
これは司法書士も「サービス業」である以上当然だと思っています。
しかし一方で、これは前々からなんですが、「へりくだり過ぎるな」ということも言っています(大半の司法書士はそう言われるほどの物腰は身に付けていませんが、中にはいるのです丁寧すぎちゃうのが)。
私たちの仕事はサービス業であるとともに法律を扱う職業です。依頼者からの信頼が重要で、お客様に不安を与えるようなことがあっては失格です。
よく医者に例えるのですが、お医者さんがニコニコと揉み手をして「いらっしゃいませー」と出迎えたら、患者は不安になるでしょう。
傲慢になるのは良くありませんが、かといってへりくだり過ぎるのも問題です。
自分の法的判断が正しいということに自信を持っていることを示さなければ、依頼者は不安になるでしょう。
結局はこれも顧客満足(CS)という観点からは当然のことなのですが。
丁寧に、お客様に対する尊敬と謙譲心をもって、かつ堂々と自信を持って行動することが重要です。
でも、具体的にどんな態度、言葉遣いが正しいかは難しいところです。
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今日は船井総研のセミナー「司法書士事務所が180日で年商1億行きのレールに乗り換える方法」をドタキャンしてしまいました。
札幌の田澤先生がスピーカーということでしたので、速攻で申し込みをしたのですが、金曜日になって家庭内イベントと重なっていたというのが発覚。
メールでお断りは入れたのですが届いていなかったようで、お電話を頂いてしまいました。
ホントに申し訳ございません。
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で、その家庭内イベントというのがこれです。
成人式は来年なんですが、今のうちに着物を借りて写真を撮って、妻の実家にも見せに行ったり。
そういえば長女の時にもやりました。ワタシも写真を撮りまくりました。次女の時にやらないわけには行きません。
きょうも「おとーさん」に戻ってデジカメオヤジ。
銀座から自宅の近所の椿山荘まで行き庭園で、そして中野区内の妻の実家まで。
でもメチャクチャ照れくさかったー道行く人が振り返るし。
上の写真は自宅に戻ってから携帯で撮ったものです。
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ある週刊誌で、先日ご紹介したフランス料理屋「ラ・マティエール」が紹介されていました。
こういった「グルメ評論」をどう読むか。
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ワタシはおいしい物屋さんは自分で探すのが一番だと思います。ふらりと入った店がヒットだととても嬉しい。
しかし時間は限られていますし、食べ物屋の数は無数にある。どうせ入るなら後悔しない店に入りたい。そのためには何らかの手がかりとなる情報が欲しい。
その情報はどうやって入手し選別するか。
友人知人に聞いたり、ネットや本・雑誌の評論など情報源は様々ですがもちろんそれをすべて鵜呑みにするわけにはいきません。
結局どんな情報も同じですが、その情報の信頼度は発信者の信頼度に依存するところが大きい。
「味」の情報の場合、発信者の信頼性の基準はもちろんその「舌」が第一。味覚のセンスは先天的な要素が大きいと思います。もちろん訓練(幼少時からの)で鍛えることも重要だとは思いますが(三國清三さんは子供のころ祖父と海岸に貝や海草を採りに言った事が自分の味覚を育てたと仰っていました-テレビ情報)。
どんな有名人や財産家でも味覚センスの低い人の評価は信頼できません。
信頼性の第二は「姿勢」。その評者がどんなスタンスで評価を行っているか。評価をする動機は様々です。
必ずしも公平な姿勢で評価・評論を行っているとは限りません。
ではこの「舌」と「姿勢」の要素をどうやって見定めるか。
それは試してみるのが一番です。
その店に行ってみて、情報通りであればその評論は信頼できるということです。
一度試して信頼できる評者の情報であればある程度信頼して良いでしょう。
ところで冒頭の週刊誌ですが、週刊新潮の「切り捨て御免!食味探検隊」」という記事で、評点85点というのが良いのか悪いのかわかりませんが、最後に「大穴」と言ってますから悪くはないのでしょう。
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今日は友人とのメールのやり取りから。
先日もご紹介した「放送局」勤務の友人からのメールです。
「あなたのブログを見ていたら、「NHKスペシャル」のことが書かれていました(※)。
放送も瞬間芸のような使い捨て番組が氾濫している時代ですが、われわれ現場の人間としては、見る人が貴重な人生のひとときをテレビに使ってよかったと思えるような、大人が見るに値する放送をめざしたいと思っています。」
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これに対して、ヤキソバオヤジはこう返信しました。
「自分はテレビは見ないという人が時々います。それは色々な理由があるのでしょうが、「使い捨て番組が氾濫している」せいもあるのかもしれません。
でも、私はテレビは大好きです。
人に会ったり、本を読んだりすることも好きですが、すばらしい番組と出会ったときは、あのブログのように人に話さずにはいられなくなります。
これからも素敵な番組をどんどん生み出していってください(大変なんでしょうが舞台裏は)。」
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先日の事務所内ミーティングでスタッフに対し、やりたい仕事・やるべき仕事は何かという質問をしたところ、予想外の答えが返ってきました。
それは、自分のやりたい仕事はこれこれだが、それは収益性が高いとはいえないので事務所全体の事を考えると収益性の高い仕事を増やすべきである、というものでした。
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それはまぁ、霞を食べて生きていくことは出来ないですから、収益を上げる事は司法書士にとっても必要ですが、日頃私からスタッフに対し売上がどうの経費がどうの利益がどうのというような話はしてきませんでしたし、やりたい仕事・好きな仕事をやって収益も上げられれば理想的であるというスタンスで、そういった苦しみは経営者がまずになうべきものと考えてきましたので、こういった発言が出たことは意外でしたし嬉しくもありました(もちろんスタッフに経営者的発想・営業的発想を持って欲しいとは望んでいましたが)。
その後もメールで「自分の好きな仕事をする事も重要だと思いますが、事務所全体のことも考える とそうとばかりは言っていられないように感じます。好きな仕事をするために、収益性の高い仕事をする、ということになるのでしょうか。」と言ってきた者もいました。
それに対しては、好きな仕事の収益性を上げる、又は収益性の高い仕事を好きな仕事にする (ビジネスモデルの変更、代行からコンサル、ソリューションへ等)ということでも良いのでは。と答えました。
しかし、こんな意見も頂きました。
「若いスタッフが好きな仕事と言う場合、2つのケースがある。
1)、今の仕事が楽だから、楽しく感ずる。
2)、自分に合った仕事だと、考える。(これは、自己の停滞を意味することが多い)
プロは、【仕事に好きな仕事なんかない。仕事が好きになるのは、
やってやってやり遂げた結果であると。】言う。
安易に’好きな仕事を決める’のは自己の成長を妨げることになりかねない。
このことは、本人の個性を見つけることとは違う。
好きな仕事の領域を広く考える習慣は不可欠である。 」
如何でしょうか、皆さん。
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ナレッジバンク様の打ち上げに引続き、山内先生と一緒に不動産起業塾懇親会に合流。
またまたお一人お連れしました。R社のYさん、今後ともよろしくお願い致します。
言ってみたら5期生、OB、知った顔新しい顔交えて大盛会。
いつもの会場が満杯すし詰め状態でなんだか大変に盛り上がってました。
そして、3次会。
今回はさくら事務所の長嶋会長先生(起業塾講師)も行かれるというので大勢の方が参加されました。
会長神楽坂まではちょっとと仰るので、さしものヤキソバオヤジも無理強いはできず(涙)、近くの居酒屋へ。
10人ほどが参加し、なぜかマジメな議論で大いにアツく、青臭く盛り上がっちゃいました。
いやー凄いすごい。
後で5期生の司法書士Hさん(「二代目」)に聞いたら、ヤキソバオヤジさんが一番語っていたって・・・。そうだったかなー。
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一昨日はナレッジバンクの伊藤社長様から、同社の2期終了打ち上げにご招待を頂きました。
土地家屋調査士の山内先生とセミナーの打合せのあと、一緒に参加。
さすが地元築地、美味しいサカナと鮨、そして美味しいお酒・・・本当に楽しませていただきました。
そして旧友との再会と新しい出会い・・・。
G先生、今度是非カラオケでオールディーズを!!(ついでに弁護士のK先生も・・K先生いつも大変なお願いや相談ばかりで申し訳ございません)
Yさん次の会=不動産起業塾懇親会=までお付き合い頂き有り難うございました。それにしてもホントに伊藤さんと同期ですか・・?
公認会計士のK先生、いつもお世話になっております。今度またゆっくりと・・・。
伊藤社長様、有り難うございました!!
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12月1日にTFPコンサルティンググループのTFP不動産コンサルティング株式会社(TRC)様主催の「クラブ・エントランスセミナー」で、講演をさせて頂きます。
テーマは「権利書がなくなる?境界紛争がなくなる? 最新の不動産登記実務と筆界特定制度」(仮題)です。土地家屋調査士の山内先生と共同で行わせて頂きます。
改正不動産登記法施行時(昨年3月)にも色々な所でセミナーをさせて頂きましたが、いよいよシステムの切り替え(オンライン指定。「権利書」→「登記識別情報」)が進んできて、現場での取扱いが分りにくくなってきたこと、また新しく創設された筆界特定制度についても誤解が多い事から、解説をして欲しいとの声が高まっており、今回の講演を行わせていただく事になりました。
詳細は追って告知致しますのでご興味のある方は是非ご参加下さい(前回は定員オーバーとなりました)。
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昨日の「出会い」の記事に肝心な方を忘れていました。
元衆院議員の東力(ひがしちから)先生。今日は先生のお話にヒントを得た話題です。
東先生、火曜日の「あすか倶楽部」で、安倍政権になって経済はどうなりますかという質問に対して「変わりません、むしろ日本を囲む世界の経済情勢は大変良くなっている」というお答えをされたのですが、それに対してある方(某大学の教授)が、「新聞記者達は、安倍首相の組閣について自分よりも下の人達ばかりだから危ういと言っている」と(なぜか自分の意見としてでなく)批判しました。
これに対して東先生、
日本人は何でも悲観的に考えすぎる。悲観的に言えばなんでもそれなりに説明できる。
とおっしゃいました。
歴代の首相は内閣に自分よりも「上」の人(首相に物の言える人)を入れて成功してきたが、安倍政権には首相より「上」の人がいない、だからうまくいかない、というのは確かに論理的ではあります。
こういった論理的な説明は一見説得力があります。
しかし、一面的な見方に過ぎない事も明らかです。
悲観的な考え方の多くはこうした論理的な思考(左脳思考)から出てきます。
どんな物事も悲観的、否定的な側面を見つけ出す事は必ず出来ます。
そしてそこだけを強調すれば一見説得力のある「悲観論」が出来上がります。
こういった思考は、「日本人的」かどうかはともかく、ありがちなものです。
なにか物事を成し遂げようとするとき、否定的な側面だけを見て行動を控える事は楽な事ですし、一見論理的な論拠で人を批判するのも容易です。しかしそこからはなにものも生み出す事は出来ません。
ヤキソバオヤジ、楽観主義的なオヤジにみえるようですが、実は(事務所経営その他に関して)こういった否定的な考え方にさいなまれることは良くあります。
特に朝の起きがけが多いですね。どうも朝にこういう思考が働きやすいらしい。うつ病の症状は朝が一番重いというのもこれと関係あるのでしょうか?。
こういうときは一歩ひいて、少し離れた所から物事を眺めるような感覚で、全体を見るようにします。
そうすると不思議と楽観的な考え方(というかイメージ、感情)が出てきます。
これは右脳(イメージ脳)の働きです。
「全体を眺める」という事が難しい時は、もっと簡単な方法があります。
笑ってみるのです。
とにかく口の端を引き上げて笑顔を作ってみるのです。
すると楽観的な明るい気持ちになってくるから不思議です。
皆さんも試してみてください。
東先生、明るい気持ちになれるお話を有り難うございました!!
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ブログを書き始めようと思って手元にあった本を手にとって読み始めましたら、止まらなくなりました。
「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」新井英樹。
激しい、漫画です。
で、昨日の出会い、
面接のT様(意欲は素晴らしいですが、勉強しながらの受験は相当覚悟が必要ですよ)、
わざわざご来社頂いた森井総合鑑定の森井社長様(社長のビジネスモデルはウチにとっても大変参考になります)、
あすか倶楽部で講演されたCMJ JAPANの小林社長様(日本の音楽業界の現状とインディーズのアーティストをアメリカでデビューさせるという夢にあふれた、しかし収益性ももちろん踏まえた「音楽ベンチャー」ビジネスモデル、大変感銘を受けました)、
銀座「伯爵」でお会いした「亀さん」(「うり」の生命力頂きます)、
その他新しく出会った多くの皆様、
・・・の事はまた改めて。
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今度の出会いは「インターネットビジネス勉強会(IBSS)」
ITビジネスコンサル(コーディネーター)の和田英克さん(ハイパーIT代表)が主催し、「満室経営プロデューサー」の西山雄一さんと、カリスマブロガーで女性起業塾講師(不動産起業塾のサポートメンバーでもあります)のマダムKこと熊坂仁美さんが脇を固めています。
ヤキソバオヤジはマダムKの御紹介(というかブログで紹介されていたので速攻申し込んじゃいました)。
概要は勉強会のサイトをご覧ください。
さて、先週の土曜日が第二回。
大テーマはメールマガジン。
西山さんがセミナーを担当されました。
マインドマップを用いた分り易いレジュメで、メルマガの用途・目的から、具体的な作成の秘訣まで、短時間に大変情報量の多い講演でした。
その模様はマダムKのブログに写真入で紹介されています。
そして、ヤキソバオヤジが一番印象的だったのは、「コストが許せば紙媒体や電話、セミナーの方が効果的です」というお話でした。
そう、そもそも何のためにメルマガやWebサイトを利用しようとしているのかということ。
先日のソフトブレーンのセミナーでも、反省材料として気付かせて頂いた事ですが、
何をやりたいのか(ネットで)
何を売りたいのか
一番の強み、売り物は何か
という事が明確になっているのかということです。
つまり、ネットにしろ紙媒体にしろ、マーケティングやセールスの「道具」に過ぎず、その「道具」を使って何をやりたいのかがまずなければおかしいのです。
何をやりたいかによって使うべき道具も違ってくれば、逆に同じ道具でも使い方が異なってくるわけです。
これは前の記事にも書きましたが、事務所自体の目標の問題でもあるわけで、経営方針、事業展望そのものを問われるという事であります。
・・・・・
それにしてもこの勉強会、流石に意識の高い方が多く、常に活発に質問や発言が飛び交う、活気にあふれた会です(不動産投資家の方が予想外に多かったですが・・・)。
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「出会い」、次は「ザ・リッツ・カールトン」。
副社長(リーダーシップセンター統括責任者)のダイアナ・オレック氏のアジア初のセミナーに行って来ました(汐留塾)。
名づけて「Legendary Service~伝説と感動を生み出すサービス」。
およそ4時間に渡って非常に密度の濃いセミナーが繰り広げられました。
パワーポイントを用いて、様々な図解とデータに基づく、大変情報量の多いセミナーで様々な「仕組み」をはじめ、勉強になる事ばかりでした。
しかし、今回の最大の収穫は、いかに各従業員が当事者意識を持って主体的に仕事に取り組めるようになるのかという事についての解決の糸口が見えた事です。
ウチの事務所でもCSをテーマとしたコーチング研修も開始しましたし、リッツ・カールトンのCSの秘密については船井総研やコンサルティングファームのセミナー等で聞く機会は何度かありました。
しかし、一番の疑問は、各従業員それぞれが当事者意識を持って主体的にCSの実現に取り組むにはどうすれば良いのかという事でした。
いくらアタマで分ってはいても、こころから望まなければ、真のCSは成立しないであろうと思うからです。
それが、今回のダイアナ・オレック氏の講演では、その点についてのヒントが掴めたような気がします。
それは、前向きな姿勢というのは企業文化であり企業体質であるという事です(コーチング研修をして頂いている非常勤顧問のM先生のいつも仰っている「フクダリーガルのDNAにする」というのも全く同じことだと思います)。
それを育てるための方法は色々あります(リッツ・カールトンでは有名な「クレド」や「サービスの3ステップ」「サービス・バリューズ」「従業員への約束」などの「ゴールドスタンダード」に代表されます)。
これについてオレック氏は「笑顔の裏にはプロセスがある」という言い方をしていました。
そして最も重要な事は企業の目指すものは何かという事を明確にするという事なのです。
それが明確でなければそもそもそれに向かって前向きな姿勢を持つという事は不可能であり、それを企業文化、企業体質、DNAとすることはできないわけです。
これに関してウチの事務所では「NO1」という事を一つのテーマとして提示して来ました。このブログでも取り上げましたし、コーチングセミナーでもこれが最大のテーマでした(5月20日、21日の記事をご参照下さい)。
さらに最近の事業展望として、最終的には教育事業に参画し、日本を良くして行くという遠大な目標も掲げるに至りました。
しかし、ここからが今回の最大の気付き(だと思うの)ですが、現在のウチの事務所で欠けている事は、将来的な夢・目標と、現在の自分の仕事が具体的にどの様に結びつくのかを明確にする事だと思います。
これを行うのはワタシの仕事であり義務です(M先生気付きが遅くて申し訳ございません)。
そしてそれが出来れば、司法書士という独立志向の強い人達が同じ方向を向いて、一つの企業と言うものを形作っていくという事もあきらめる必要はないのではないかと思えるようになって来ました(実は最近色々あって諦めかけていたのですが)。
そのためには遠大な目標だけでなく、明確な目標、それも数字を伴った具体的な目標を設定する必要があります。
これに関しては公認会計士のK先生、船井総研のコンサルタントの真貝先生のご助言の下、現在鋭意作成中であります。
これの完成により、よりフクダリーガルの進むべき方向性は明確になり、現在再構築中のWebサイトや事務所案内の内容も確定できる事になります。
もう少しお待ち下さい(1週間程度)。
但しこれに関しては少し相談に乗ってもらう事になると思うのでその時はよろしくお願いしますよ、スタッフ諸兄姉。
それともう一つ。
さすがのリッツ・カールトンでも、100%の従業員がこの姿勢を身に付けるわけではなく、極めて低いパーセンテージではありますが、去っていく者も当然いるという事です。
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昨日(祝日)は天気が良かったので、ぶらぶらと神楽坂~九段~北の丸公園~ 皇居東御苑へ。
地場の良い所で運気を強めようなどと思い・・・。ブログランキング挑戦中です。
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この皇居東御苑なぜか東京暮らしン十年の間一度も中へ入った事がありませんでした(東京タワーもそうだなー)。
こんな感じでちょっとした旅行気分(?)
工芸品を展示する建物などもあり、結構楽しめますよ。
もちろん広々とした芝生もあるので、子供連れもOK(だと思いますがあまりみかけなかったなー)。
もう少し立つと紅葉が綺麗だと思います。
只、入園は無料ですが、入園票というのを渡される(出る際に返す)ので、入場者数は制限されると思います。
そのあとOAZOまで足を伸ばし、丸善で本を見た後ティールームでしばし休憩。
ハヤシライスって丸善の創業者のハヤシさん(字は忘れました)の創作だって知ってました(多分諸説あるんだと思いますが)?
ハヤシライスは食べませんでしたが、「黒糖寒天」のパフェが面白かったですね。一見コーヒーゼリーの様ですが、食べると黒糖味。
ワッフルも派手派手しくてなかなか良かった(写真撮ってる人がいましたね)。
今度は是非ハヤシライスを頂いてみようと思います。
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次の出会いは「右派」の雑誌「月間日本」の南丘喜八郎主幹。
もともとはある方を通じて、登記の仕事(NPO法人の設立)を御紹介して頂いたのですが、せっかくのご縁なのでと思い、ご挨拶にお伺いしました。
実はお伺いするまではどんな仕事をされているかも全然分らなかったのです。
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電話でお話しているとお会いしたい、と思わせる何かがあったのです(失礼な事を申し上げてお許し下さい、主幹。人見知りですが素敵な人に会うのは好きです)。
そしてお会いしてみると予想通り大変魅力的な方でした。
ワタシが早稲田出身だと知ると(主幹も早稲田。早稲田精神高揚会OBで、ワタシよりも一世代先輩ですが)、べらんめぇ口調で、早稲田批判(というより元総長批判)を始めました。
奥島前総長にも話が及び、「奥島さんの人間は好きだが、革マルを追い出したやり方は間違っている」と歯に衣着せぬ言い方。
奥島先生からは、「オレは革マルの思想を排除したわけではない、今でも革マルの学生はいるがそれを排除するするつもりもない」という話を伺っていましたので、ワタシも反論しましたが。
そして、主幹の「早稲田批判」からは早稲田に対する深い愛情が感じられるのでした。
後でワタシが奥島ゼミ出身で、しかも奥島先生に仲人までして頂いたと話すと、「それは悪かったなー」と豪快に笑っておられました。
「日本の再生を願って」という理念の下に「月間日本」を立上げ、信念に基づいて発言を続けて来られている主幹の姿を見ていると、自分の日和見的なところがとても恥ずかしく感じられました。
もちろん、ワタシの事業展望の最後には教育事業に参画して日本を良くして行きたいという理想はありますし、その教育の基本理念とすべきものこそ「法的思考」にあるのですがI(だからこそ「日本を救う」などと大層なタイトルをつけているのです)、ともすれば目の前の事に流されて、信念を忘れがちになるヤキソバオヤジにとって、主幹との出会いは大きな出来事でありました。
でも、なんとなくイメージがウチの非常勤顧問をして頂いているM先生(もと富士銀行常務)に似ているんだなー。あくまでイメージだけど。
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先週の「出会い」、次は不動産鑑定士の芳賀先生とコンサルティングファームの山口社長。
お二人ともヤキソバオヤジは前々から存じ上げておりまして、また、大変お世話になっているのですが、意外にもお二人は初対面。
そこで私がお二人をお引き合わせする事に。
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芳賀先生は税理士先生方数百人をネットしていますし、山口さんも数百人の専門化が企業等をサポートするネットワーク(「メンターネットワーク」)の運営者です。
当然お二人の考え方は合致し、何でもっと早くお会いしていなかったか、と残念がっていらっしゃいましたが、これからアライアンスが始まっていく事でしょう。
そういえば芳賀先生、船井総研の不動産鑑定士向けセミナーでも講演をされています。
定員オーバーの大盛況だそうで、これも鑑定士さん達の危機感の現れ?
先日の面談での芳賀先生の言葉の中で印象的だったのは、「不動産鑑定士も仕事を創造して行かなければならない」というものでした。
鑑定士がなすべき仕事、出来る仕事というものは今当人たち、そして消費者が考えているよりも、もっともっと幅広いものであるという事だと思います。
これは司法書士も全く同じだと思いますが。
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先週の「出会い」の一つとして御紹介した、同業者(司法書士ですよ)の「ヤキソバアニキ」先生。
名前は似ているが実体はどうか。
体はアニキのほうがオヤジより一回り大きい(昔は細かったよね確か)。
中身は。
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考え方は似ているところもあるし違うところもある。あたりまえですね。
似ているのは、新しい仕事を積極的に手がけて行こうとしている(やった事のない仕事でも「ある」と言う)。
危機感が強い。
激しく酒を飲む。
人見知り。
・・・・・・・
違うのは、勉強家なところ。
アニキは大変な勉強家。会社法の第一人者。今度大学でも教鞭をとるそうです。
オヤジは昔から勉強嫌い。今は幸い極めて優秀なスタッフに囲まれているのでなおさら勉強しなくなってる。
もう一つの違いは「営業」スタイル(「営業」の意味については前に書きました)。
アニキの「営業は」一生懸命良い仕事(サービス、ソリューション)を提供する事だそうです。
オヤジの場合、よい仕事を提供する(但し私よりも優秀なスタッフ達が)のはもちろんですが「プッシュ型」も重視(というか好きなのかも)。
どんどん知らない人の所に会いに行きます(ホントは引っ込み思案で人見知りなんですよ)。
・・・・・・
という事で神楽坂の夜はアツく盛り上がり、今後も人事交流を初め、アライアンスを組んだりネットワークを作って行きましょうということで、アニキとオヤジは意気投合したのでした。
司法書士も(ビジネス会計人クラブに負けず)同業者同士の交流や協同をもっともっと積極的に展開することによって大変なシナジー効果が発揮できると思います。
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昨日、午後から事務所に出たのですが、行く途中(妻と下の娘と)立ち寄った神楽坂通り(「五十番」より多少下がったところ)のフランス料理屋。
ル・ロワジール(le Loesir)。
割安のランチ。
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前菜、主菜、デザート(それぞれ数品目から選択)に飲み物までついて1,600円。
ワタシは牡蠣のキッシュと牛腹身のステーキ、デザートはクレームブリュレ(但しこれのみ500円増し)とコーヒー。
グラスワイン800円。
味は、この値段を考えると十分か?
若い女性を中心に満杯。
「散歩の達人」(9月号)を見てみたら、「フランス人も通いつめる満足度の高さ」と書かれてました。
※メール復活しました。お騒がせしました。
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またまた「NHKスペシャル」(テレビオヤジなもので)。
今回のも凄い!!(オカピーさん、またご主人と仲睦まじく見てましたか?)
「プラネット・アース」あのBBCとの共同制作のシリーズで、今回は砂漠や草原とそこに生きる動物達がテーマだったのですが、何と言っても圧巻は乾季のアフリカでの像とライオンの死闘(というより凄絶なる生存競争)。
ライオンが像を襲うという話を聞いたことがありますか?
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30頭のライオンがあの巨大な像に一斉に襲いかかるのです。
そして倒し、飢えを満たす。
そのシーンはまるで悪夢のようです。
もちろん通常はそのような事は起こりえないそうなのですが、ライオンが飢える乾季の「水のみ場」、しかも新月の夜にのみその様な事が起こるという伝説があり、それを求めてNHKとBBCは(赤外線ハイビジョンカメラを開発し)2年間追い続けたそうです。
執念でこそ撮れた映像です。
もちろん命がけ。
そういえば「放送局」君もこのNスペのセクションだったね。
凄い。
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この週末も濃ーい出会いを沢山頂きました。
今日は第二回インターネットビジネス勉強会(IBSS)。
昨日はザ・リッツ・カールトンのダイアナ・オレック氏のセミナー。
昨日はもう一人、「月間日本」の南丘主幹にお会いしました。
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詳しくは追って記事にしていきたいと思いますが、いずれもヤキソバオヤジに大きなインパクトを与えて頂き(オヤジ感化され易い?)これからも継続して学び続けていきたいと思わずにいられない(いわゆる「残る」)「出会い」でした。
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今更ながらホントにヤキソバオヤジはオオバカオヤジです。またまた反省の日々です。
先日のブログでも書きましたが、オヤジの発言に対してスタッフから叱責を受けました。
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そして、そのブログを見た別のスタッフからこんなメールを貰ったのです。
「本日のブログ拝見いたしました。・・・・・先生も健康に注意をされるのとともに、「オレは自分が今死んでも全然後悔しないよ」なんて、スタッフを失望させるような不用意な発言にはご留意ください。言わずもがなの事ではあるかもしれませんが、●●さんの言いたい事は先生が病気にでもなって倒れられたら、ご家族が悲しむだけでなくその時点でフクダリーガルとそれに依っているスタッフの生活はおしまいになってしまいかねないですよ、という事です。更に生意気なことを言えば、経営者たるものが先ず考えなければならないのは自分の健康です。だからこそエグゼクティブといわれる人はジムにも通うし日常の生活を律しているのだと思います。健康管理も仕事の内とよく言いますが、その責任と立場においては健康管理は義務になります。●●さんが言いたかったのはそういう事だと思います。」
・・・・・・・
もう一つの叱責は昨日の記事にも書いた、高校時代の同級生「証券会社」から。
「おまえなー、俺たちだから良いけど、言ってはいけないことをいったんだぞ。」
ドキっとして(いつも人に嫌われないかとびくびくしているので)、えー何を言ったっけと思いめぐらせて見ると・・・。これかなー。
「サラリーマンには経営者の気持ちは絶対に分らない」。
これを面と向かって言うのは「おまいらにはオレの気持ちは絶対分らない」と言っているのと同じ事か。
・・・・・・・・・
ホントにヤキソバオヤジ軽率で不注意で・・。こうやって忠告してくれる人達がいて初めて気が付くなんて。
今までいくつこんな失言・暴言を繰り返してきたことか、考えるとぞっとします。
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昨日はヤキソバオヤジが「出会い」のお手伝い。
といっても高校時代の同級生同士。
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M(ゼネコン勤務)がS(放送局勤務)に会いたい(Mは世界的指揮者であり高校の先輩でもある小林研一郎さんの「おっかけ」で、その件で話があったらしい)というのでセッティング。
Mは仙台在住で、夜9時過ぎの新幹線で帰れる様東京駅近くで探したのですが、黒塀横丁をはじめ八重洲地下街はどこも満杯。
ようやく見つけたのが八重洲南口JRバス待合所の二階にある「活鮮市場」と言う居酒屋。
証券会社勤務のK、パフュームデザイナーのYも合流。
小同窓会は大いに盛り上がる。特に「放送局」は他のメンバーとは高校卒業以来ン十年ぶり。
皆が喜んでくれるのはとても嬉しい。
で、またまた神楽坂。
「証券会社」と「放送局」を連れて「水村」へ。
今週は神楽坂皆勤賞。
また皆に叱られてしまう・・・・・。
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昨日は古くからの友人(歳は一世代下)であり、大事務所(ウチの2倍以上)のトップである司法書士のヤキソバアニキ先生(ヤキソバオヤジと本名が似ているというだけで全く意味はない)が事務所を尋ねてくださいました。
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若手を交えて2時間ほど充実した情報交換をし、若手司法書士達にも大変な勉強と刺激になったようです。
とても嬉しい!
で、彼と神楽坂。
詳細はまた後ほど。
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ここのところ「人」の関係で大変失望させられる事と嬉しい事とが交互にやってきています。
嬉しい事の一つは、月曜日に尋ねてくれた、歳若き友人。
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昔の勤務司法書士時代のクライアントだった不動産会社のジュニアなんですが、人生の分岐点に差し掛かって悩んでいて、それでヤキソバオヤジと飲みたくなったのだそうです。
会うのは3年ぶりなんですが、3年前も同じように悩んでいたときでした。
彼曰く、「悩んだときに会いたくなる、兄貴分みたいな人」(私に向かって言ったのではなく店の人に対して話したのですが)。
これは嬉しかった。
で、久しぶりの軽子坂「ちょうちん」。
あまりに込むので最近は避けていたのですが、期待を絶対裏切らない味の店。
二件目は「はこいり」。Y様お久しぶり。
嬉しい事の2つ目は昨日。事務所スタッフと人事関係の事(失望した方の話)で飲みながら話をしたときに言われたことです。
あ まりにヤキソバオヤジの激しい「飲み」が続くので、体に気を付けて下さいよという話の中で、「オレは自分が今死んでも全然後悔しないよ」、と言ったら・・・。
「そりゃ、死んでいくセンセイは良いかも知れないけど、センセイと一緒にNO1を目指そうって頑張ってきた私達はどうなるんですか!」
これはもっと嬉しかった。
はい、少し気をつけます・・・・・。
で、神楽坂の上り口の「野上屋」。ヤキソバオヤジは初めてだったけど、味は良 かったね。早いし。そういえば飯田橋西口の「桂川」が改装中でしたよH編集主幹。
二件目は「水村」。ママ復帰おめでとう。
・・・・・・・
という訳で「反省」しつつも相変わらずの「飲み」を続けているヤキソバオヤジ、考えてみるとタフさだけが取り柄なのかも(はいはいわ かってますよ気をつけますよ・・・)。
というより最近の若い奴らがだらしなさ過ぎる!
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凱旋門賞。買ったのは地元フランスの馬でした。ディープと並んで世界のトップ3だった他の2頭も惨敗。
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色々と原因は取りざたされるでしょうが(現にテレビは「負担重量のジンクス」=凱旋門賞は軽い3歳馬が勝つというような事を言っていました)、やはり「アウェイ」のハンディキャップはかなり厳しいという事なのではないでしょうか。
さて、最近のヤキソバオヤジ、家には寝に帰るようなもので、起きていてもパソコンに向かってごちゃごちゃなんかやっている。
会話もない。
こんな事を続けていてついに妻の怒り爆発、とまでは行きませんが少々オカンムリ。
素直なヤキソバオヤジはすぐに反省(とはいっても学習能力がないのか、同じ事を繰り返す事になるのですが)。
・・・・・マザーテレサの言葉にこういうものがあります。
日本からマザーテレサの下にマザーの仕事を手伝わせて欲しいと出かけて行った日本人女性に対して。
「遠くの国の不幸な人達を助けようと考えるのはすばらしい事です。しかし、それよりもまず自分の国に帰って貴方の最も身近な人を助けてあげてください。」
自分の身近な人が不幸なのを放っておいて、遠くはなれた国の人達を助けようとするのは確かに何か「違うんじゃないか」という気がします。
わが身に置き換えれば、家族・家庭を大事にしなければ、よい仕事も出来ないということですかね。
逆に言えば、家庭を大事にしているかどうかでその人の(仕事も含めた)値打ちが決まってくるということになるのではないでしょうか。
そういえば先日、ある不動産会社の重役の方(女性)が、マザーテレサに関してこんな話をしてくださいました。
彼女がまだ20代だった頃、とてもつらい毎日を過ごしていたそうです(詳しくは語られませんでしたが、結婚生活の問題の様に感じられました)。
そんなある冬の夕方、暗がりの中でテレビの中に浮き上がったマザーテレサの姿を見ていて、話の内容は分りませんでしたがなぜか涙があふれ出て来て止まらなかったそうです。
そして次の日から元気を回復していく事が出来たそうです。それ以来マザーテレサの信奉者になったとか(お話されながら目が潤んでいらっしゃいました)。
・・・マザーテレサは別のところでこんな事もおっしゃっています。
「人が不幸になる原因は、貧困でも病気でもない。自分が誰からも愛されていないと感じる事である。」
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昨日は船井総研の「司法書士経営研究会」でした。
これは全国の司法書士が定期的に丸ノ内の船井総研本社に集まり、経営課題や対策についての情報交換・議論を行うと供に、毎回一定のテーマに従ったゲスト講師の講演、船井総研コンサルタントのセミナーを行うというものです。
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昨日も意識の高い司法書士(某地方最大の事務所から開業したての新人まで)が一同に集い、アツい議論を戦わせました。
昨日の主要テーマは「採用」。
募集・面接・教育に関して数名ずつのグループに分かれてグループディスカッション。
ヤキソバオヤジのグループは募集に関して現状・課題・解決策を話し合いました。
課題としては、現在募集に関して特別困っていることはないが、強いて上げるなら経験ある資格者の公募が難しい事(主に紹介に頼っている)、資格者の定着をどうするか(資格者は独立を目指すのが基本)の二点が上げられました。
これに対する対策としては、経験者を中途採用する事よりも、育てる事を考えるべきである。これによって事務所の理念に対する理解も深まり、定着率も高まっていくであろうと言うものでした。
さらに言うなら、資格者も二種類に分けられるのではないか。事務所の理念に共鳴し、供に事務所を発展させて行こうという、事務所の基幹になる者と、それ以外の者。
オヤジとしてはその様な分化は避けたいのですが、これは現実的には致し方ない所なのか?
この議論の中で印象的だったのは、某地方最大事務所のトップであるK先生が、「私は採用を営業活動よりも重視しています。むしろ営業活動よりも」という言葉でした。
後の船井総研のコンサルタント真貝さんのセッションでも「採用は人任せにしてはだめ。営業活動よりも重要と考えるべき」というサジェスチョンがありました。
そして夜はLEC司法書士課のOB会。
資格試験受験予備校LEC(東京リーガルマインド)の司法書士部門で、講師や試験問題・テキストの執筆をしていたスタッフや社員だった方達が旧交を温める場。
こちらも司法書士会役員や全国有数の事務所のトップ、士業・企業のマッチングネットワーク代表などの大物や、新進気鋭の司法書士、弁護士から金融機関をはじめとする一般企業勤務の方まで多士済々で、LEC司法書士課が多くの人材を輩出して来た事を再認識させられました。
ヤキソバオヤジも大昔LECに勤めていたことがあります。これがなければ司法書士になる事もなかったでしょう。特に当時の講師の先生方には大変お世話になりました。大恩人です。今はコンサルティング会社の社長になっているM先生、司法書士のH先生、弁護士のK先生。足を向けてはねられません。因みに「合格ゾーン」という問題集の名前はワタシが付けました。
会は二次会に移り、更に三次会は二手に分かれました。
ワタシは、来週から海外へ赴任するI君(某メガ系リース会社勤務)に日本の夜を満喫してもらおうと、行政書士のMさんと供に神楽坂へ。
昨夜は「はこいり」(毘沙門天向い)。不動産起業塾OB(但し「悪い子チーム」、オヤジは良い子チーム・・?)ごひいきの店。
この店、連れて行く人は皆気に入ってくれます。女性が沢山いる店で神楽坂らしい雰囲気を持っているのですがなかなか神楽坂にはないタイプ(そういえば大久保通り沿い細木和子事務所並びに新店開くとのこと)。
I君もすっかり気に入ってくれたようでした。とても楽しい時間を過ごさせて頂き感謝です、Y様。でもちょっと出費だったね昨日は(SさんYさん中野ばっかり行ってないでとの伝言ですM様より)。
閉店までいて解散。あー寝不足。
今日も仕事です。相続登記の打合せ。家を建て直すのですが、20年土地の相続登記をしておらず、その間二次相続が起こっていたり、遺産分割の代価を相続人の配偶者が自分の土地売却代金で支払ったりと、すこし複雑なのでそのご説明に行ってまいります。
最後に、懐かしい人達との再会と、また新しい出会いの場を与えて頂いたOB会幹事のNさん(LECのライバルI社勤務)とHさん(弁護士)に心から感謝。
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