YOKOSO JAPAN?
ヤキソバオヤジもコンビニでよく買物をしますが、いつも感心する事があります(言葉使いについては以前少々苦言を呈しましたが)。
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それは外国人の従業員の方達のことです。外観は私達と変わらない国々の方が殆どです(名札と言葉の訛りで判明)。
彼(彼女)等のやっている仕事を自分が外国に行ってやる事を想像してみると、かなりの勇気を必要とするといつも感じます。
冒険と言っても良いくらい・・・・。
右も左も分らない外国へ行き、言葉を習得し、商習慣を学び、得体の知れないワガママな(?)外国人の相手をしなければならないなんて。
それをにこやかに(中には仏頂面もいますが)こなしているのを見ていると、単純に尊敬してしまうというのは大袈裟でしょうか。
この外国人労働者の方達に関して、行政書士のAさん(美人女性行政書士です!)からこんなお話をお聞きしました。
Aさんが様々なお仕事をされている中で入管(法務省入国管理局)に対する手続というものがあります。
外国人の方が日本に来られる場合に必要な各種手続を、彼らに代わって行うというものです。
国別だとやはり中国・台湾をはじめとするアジア諸国の方が多いそうです。
それは単に彼らの数が多いからという事ではなく、入管の手続の進め方に欧米系の方達とは差があり、欧米系の方達は入管での諸手続を行政書士さんに依頼することなく自分で行うケースが多いからだということです・・。
「YOKOSO!JAPAN」等と外国人(観光客ですが)を増やそうとしている国の機関でそんな事をしているということがあるのでしょうか。
それとも労働者と外国人は違う(確かにそれはそうですが)ということなんでしょうか・・・。
今日はこれから船井総研様の司法書士経営研究会へ行ってきます。
夜はLEC司法書士課のOB会です。
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