良い予備校の見分け方
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さて、今日は久しぶりに「法的思考」のお話。
先週末、ウチの事務所のスタッフX君の送別会がありました。スタッフ有志の企画で、会費制でやるのですが、当然ワタシも参加しました(あれ~そういえばオレ会費払ったっけ幹事のW君?)。
X君は司法書士試験の受験生で、仕事をやめて受験勉強に専念し、来年(7月に試験がある)の必勝を期するということでした。
送別会の前にX君とこんな話をしました。
ヤキソバ:予備校に通うの?
X:はい、予備校に通ってトウレン(答案練習会、模擬試験を継続的に行う)を受けます
ヤ:予備校はどこが良いの?
X:友人は○○予備校のトウレンの問題が良かったと言ってました。
ヤ:その友達は受かったの?
X:いいえ。
ヤ:じゃあ良い問題じゃ無かったんじゃないの?
X:・・・・・・・・・
物事の良し悪しを判断する時に、何を基準に判断するのか。あるいは情報の正確性はどうやって判断するのか。
模擬試験の問題、あるいは予備校の授業内容が良いか悪いかは、最終的にはそれを受けた人が試験に合格できるかどうか、で決まるはずです。
友達が、あるいは自分が試験を受けてみて、「良い問題」と「感じた」としても、それが合格の為に本当に役立つのかどうかは分らないはずなのです。
物事の判断基準を見極める事、何が重要かを見抜くこと、これもヤキソバオヤジ流「法的思考」の要素です。
そしてこの思考は当然試験に短期間で受かるために欠かせないものなのです。
そういえばX君送別会の後にあちこち神楽坂の街をひっぱりまわしてスミマセンでした。付き合わせてしまったスタッフ「有志」諸兄姉、申し訳ない。
どうも不動産起業塾「良い子さんチーム」の影響で、飲むと朝までが当然になっていて、途中で帰る(電車も動いていないのに)人は不思議だと思ってしまうのです。
勿論翌日は(特に午前中)少しきついですけどね。
そういえば送別会の席上でO君が「先生もカラダには気をつけてください」と言ってくれましたね。
それに対して「オレは今死んでも全然後悔しないよ」などとくだらない答えを(本心だけどこの文脈で言うことじゃなかったね)してしまってすみませんでした。
というわけでいつも謝ってばかりのヤキソバオヤジでした。
おっと、9時過ぎちゃった。地蔵通り商店街の朝市に行かなきゃ。格安の明治ブルガリアヨーグルトが売り切れちゃう。
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コメント
トラバありがとう。
毎晩ご活躍のご様子。
隙を見て、お目にかかりたいです。
20日説明会は、いらっしゃいますか?
投稿: キュリアス | 2006年9月17日 (日) 18時04分
20日行きます遅くなるかも知れませんが。
投稿: ヤキソバオヤジ | 2006年9月18日 (月) 09時58分