「良い仕事」をしても「営業」にならないのは「気持ち」が伝わらないことと「マーケティング」がないこと。
前回は、「営業」は楽しい
というお話をしました。
その中で、良い仕事をする事は
「結果的に」営業活動となる
と言いました。
これに賛同するご意見も頂きました。
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山内先生は「潜在的営業」
という表現をされていました。
しかし、よい仕事をしたと思っても、
再度仕事を依頼して頂けなかったり、
他のお客様を紹介して頂けなかったり
という事もあります。
これはなぜでしょうか。それは、
その仕事が「営業」になっていない
からです。
これは一つには単純な理由からです。
お客様に対して、
また仕事をさせて頂きたい!
或いは
他のお客様を紹介して頂きたい!
という気持ちが伝わっていないからです。
もう一つはその仕事が
「営業的発想」
に基づいていないからです。
ここでいう「営業的発想」とは
「マーケティング」
とも言い換えられます。
マーケティングとは、
① お客様に本当に役立つ事は何かを理解し、
② それを必要とする人がどこにいるかを発見し、
③ その人達にサービス等を届ける方法を考える
という事だと思います。
マーケティング(的発想)が
出来ていない仕事はそもそも
「よい仕事」とは言えない
のかも知れませんが。
自分の仕事が
こういった発想に基づいたものかどうか
一度振り返ってみる
のも良いかも知れません。
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