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2006年7月28日 (金)

CSとESと法的思考

先週末、京都で開催された

船井総合研究所の「総合フォーラム

で講師を勤めさせていただきました(以前このブログでも紹介)。 テーマは「ES」、つまり「従業員満足」です。

司法書士もサービス業である以上、060721_002

「CS」(顧客満足)が最大のテーマ

になるわけですが、

「ES」のない職場で「CS」を実現することは出来ません。

嫌々仕事をしている人が、お客様に最大の満足を感じていただくようなサービスを提供することは出来ないのです。

フォーラムではウチの事務所が「ES」実現のため行っている様々なプロジェクトを御紹介させて頂きました。

例えば、全員で書くブログ「ウィキ」060721_008

外部コンサルタントにお願いして行っているコーチングセミナー

ワーキングシステムの改革(ピラミッド型からプロジェクトチーム型へ

ナレッジマネジメントシステム(文書管理ソフト、グループウエアの活用等)等々・・・。

もちろん、まだまだ発展途上で(3年で10倍に急成長)改善の余地は沢山ありますが、今後は特に(記事でも少し触れましたが)

「法的思考力の涵養」と、それによる

「創造性の発揮」

がES実現のためにも重要な要素になってくると考えています。

写真は京都駅。

⇒このブログのトップ

法的思考シリーズ

※会社法の事ならフクダリーガルウイキ支店

※ウチの事務所=フクダリーガルトラクツ&サービシス

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