会社登記と法的思考
今日はウチの事務所の「日報」から御紹介します。
ウチで会社登記(会社が組織を変更したり、資金調達のために株式を発行したりする際に必要なディスクロージャーの一つとしての登記)をさせて頂いている会社様や顧問の税理士会計士の先生方から、その仕事を評価されて他の会社様を御紹介頂くということはよくあるのですが、そのようにして新しく仕事をさせて頂くことになった会社様のご担当者の言葉として、こんなことが日報に紹介されていました。
曰く、「ただ単に登記するだけでなく、招集通知から議事録等までいろいろ見ていただける事務所だと聞いております。といわれて嬉しく思いました」これは本当に嬉しい。
まさしく、ウチの事務所の特徴である、決まったことを登記に反映するという単なる手続代行業ではなく、決める過程についてもレビューをし、法的思考を駆使して(時には戦略的に)アドバイスする、というところを評価していただけた(それに対する対価も支払って頂けた)という事ですから。
⇒このブログのトップ
※会社法の事ならフクダリーガルウイキ支店
※ウチの事務所=フクダリーガルコントラクツ&サービシス
| 固定リンク | 0
コメント