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2006年7月17日 (月)

司法書士会のトップは熱く・積極的だった。

週末、出身大学を同じくする司法書士の「同窓会」の総会・懇親会があり、行ってきました。全国からそうそうたる顔ぶれの主に先輩司法書士が集まり、色々とアツいお話をお伺いすることが出来ました。

070715_002 司法書士は一種の業界団体である「司法書士会」(各都道府県毎に1つ)に入会・登録が義務付けられており、入会しないと司法書士としての業を行うことが出来ません。ヤキソバオヤジも東京司法書士会の会員(登録番号2295)です。そして、各司法書士会を束ねる上部団体が「日本司法書士会連合会」です。

今回の会合でも、各司法書士会のトップや、連合会のトップも見えており、情熱あるお話をお聞きすることが出来たのですが、特に予想外(というと失礼かも知れませんが)だったのが、司法書士の業務範囲についての考え方でした。

ヤキソバオヤジの事務所では、司法書士の主要業務である登記業務を基本に置きつつも、それに関連し、相乗効果の期待できる業務(「発展業務」と呼んでいます)にも力を入れてきましたし、今後はもっと広げていくつもりです。

070715_005 例えば(REIT他の不動産証券化関連業務を含む)不動産取引実務代行や、(メガバンクの不良債権処理関連実務を含む)金融事務代行、契約書のレビュー・作成その他の企業法務会社法関連コンサルなどです。

これらに関しては従来から弁護士法72条との関係で、司法書士の業務なのか?という疑問が投げかれられる事もありました。特に地方の同業者から「できない」といわれた事もあり、司法書士会や連合会の考え方も同様なのか、と考えていました。

ところが、実際トップの方々にお会いして話を伺って見ると、この点に関しては積極的に考えている(個人的になのか、会としてなのかは別として)ことを知り、大変勇気付けられました。もちろん多少の温度差はあるのかも知れません(最終的に登記に結びつけるという留保を置かれるかたもいるようです)が、少なくとも定款の電子認証をめぐる議論の中で、それぞれの立場がはっきりしてきたという事も言えるのではないでしょうか。

もちろん、法的素養として司法書士が高いレベルにあるということがその前提となりますから、単に資格というものに安住するという事ではなく、日々研鑽を積んでいかなければなりませんが。

写真上は大学のシンボル。改修工事中。下は、二次会、大学のカフェテラスで地ビールを飲むトップ。

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