« 司法書士会のトップは熱く・積極的だった。 | トップページ | 瞬間湯沸し器事故と法的思考 »

2006年7月18日 (火)

やはり「法的思考力」

昨日の話にも繋がりますが、ウチの事務所の企業法務ビジネス、また新たな展開です。

今日から某電機メーカー系のシステム管理会社の法務部に、若手1名が出向しました。

同社は、月600件(!!)もの契約書(主に業務委託契約)をレビューしているそうです。

現在法務関係の人材が著しく不足しているようで、ウチの様な事務所の人材は多少オン・ザ・ジョブでトレーニングを積めば、即戦力になるということでお声をかけていただきました。

現在、同社の他、全く畑の違う企業(不動産=REIT、メガバンク等)に数人を送り出しております。

但し、それぞれの仕事の内容は千差万別で、必要とされる法的素養(知識)も色々です。

尤も、どんな業務でも最も重要なのはヤキソバオヤジ流「広義の」法的思考力です。

⇒このブログのトップ

法的思考シリーズ

※会社法の事ならフクダリーガルウイキ支店

※ウチの事務所=フクダリーガルトラクツ&サービシス

| |

« 司法書士会のトップは熱く・積極的だった。 | トップページ | 瞬間湯沸し器事故と法的思考 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: やはり「法的思考力」:

« 司法書士会のトップは熱く・積極的だった。 | トップページ | 瞬間湯沸し器事故と法的思考 »