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2006年7月31日 (月)

一日17時間働き続けた母の愛

葉玉先生のブログ、泣けました。

事務所のO君有難う、教えてくれて

(貴方に葉玉ブログ教えたのは私ですが、という私は蛭町に教えていただいたのですが)。

この日は会社法の話ではなく(会社法改正の担当検事です)、

母の愛が胸を熱くする「3つの誕生日」のエピソード。

でもヤキソバオヤジが一番心に残ったのは、亡きお母様が一日17時間働き続けて自分を育ててくれて、それを心配していたのだけれど自分が一日17時間働くようになり(!)、

「楽しさと使命感がなければ,17時間も働けない」

ということが分かり、

「母も、きっと仕事の中で、充実した人生を送っていたのだろう」

と思えるようになって少しだけ気が楽になった、というくだりです。

ヤキソバオヤジは一日24時間働いています。

「飲み」も仕事のうちだし、夢の中でも仕事の事考えてるから、なんてね。

でもオヤジの場合は楽しさと使命感、というより、

「野心と義務感」・・?

まだまだですね。

でもオヤジも両親(お陰様でまだピンピンしてます)には感謝してます。

それにしても、葉玉先生の文章力、凄い。

思わず引き込まれます。法律家にしておくのは惜しい!?

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法的思考シリーズ

※会社法の事ならフクダリーガルウイキ支店

※ウチの事務所=フクダリーガルトラクツ&サービシス

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コメント

葉玉先生のブログいってきました。
ご紹介ありがとうございました。
すてきな短編小説、または、いい映画を見たような感動と、清々しさを味わうことが出来ました。

投稿: キュリアス | 2006年8月 1日 (火) 07時35分

いやー葉玉先生って、バリバリの現役の法務省付検事なんですけど、ああしてブログで法律の解説や質問への回答を殆ど毎日更新していらっしゃいまして(しかも半端な量じゃない)、時々やわらかい文も書かれていて、上手いなーと思っていましたが、今回のが圧巻ですね。

投稿: ヤキソバオヤジ | 2006年8月 1日 (火) 20時06分

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