「どうしていつも笑っているの?」/解散した法人の元代表取締役に預金払戻可?
「どうしていつも笑っているの?」という質問に対して、彼は「幸せだからだよ。僕はサッカーをしている。子供の頃から夢だった生活を送っている。健康に恵まれ、家族も元気だ。悲しむ理由がどこにあるだろう。」ここまで立ち読みして、この本「ロナウジーニョThe Smiling Champion」(ルーカ・カイオーリ、ゴマブックス)を買うことを決めました。
そしてマウリーシオ・デ・ソウザが彼を主人公にしたコミックのテーマについて「問題は必ず解決するのだから、前もって定めた目標や最終目的だけにこだわらず、ロナウジーニョにならって、今このときを楽しく生きるべきだということを示したい」と語ったと書いてあるのを読み、この本はもしかするとオヤジの書棚に常備して置くことになるのかもしれない、と思いました(今まで何度もオヤジを救ってくれた浅見帆帆子さんの本と同じように)。
いつだったか(金メダルを取った頃か)、マラソンの高橋尚子さんが同じように「考えてもしょうがないことは考えない」という事を仰っていて、それはオヤジの行動指針というか支えの一つになってきました。
今日のNHK大河ドラマ「功名が辻」でも同じような話が出てきます。山内一豊の妻千代が夫に、「笑顔が幸せをもたらす、暗い顔は人に疑いを抱かせる」という意味の事を話していました。
さて、今日の課題は、解散した法人の「元代表取締役」が預金の払戻に来たらどうするか(前の課題の回答は長くなるのでまた明日)。
みうらさん、コメントお待ちしています。
⇒「会社法よくある質問」シリーズの第1回目の記事、前回の記事
⇒「プチ信託登記入門」シリーズの第1回目の記事
⇒このブログのトップ
※会社法の事ならフクダリーガルウイキ支店
※ウチの事務所=フクダリーガルコントラクツ&サービシス
| 固定リンク | 0
コメント
福田先生、ブログ拝見しました。山内一豊の妻、いま人気高いですよね。じつは、わたしも四国出身、「山内」なのです。でも残念、ちっともいいとこのお家ではありません。これからもよろしくお願いします。
投稿: takahashi | 2006年6月26日 (月) 17時01分
takahashi様コメント有難うございます!
ほおー、千代の末裔なんですか、どおりで才気煥発な美女だと思ってました。
冗談はさておき(ええーっ)、これからもたまにはお立ち寄り下さい。
投稿: ヤキソバオヤジ | 2006年6月27日 (火) 00時37分