「新・中間省略登記」では売買代金がガラス張りになる?(よくある質問7)
売買代金が「ガラス張りになる」とは、AB間の売買代金がCに、BC間の売買代金がAに、それぞれ知られてしまうのではないかということ。
「新・中間省略登記」ではあくまでも売買契約はAB間のものとBC間のものとの2つが別個に存在する。
AはBC間の売買契約の当事者とはならないから、BC間の契約内容(売買代金)を知りうる立場にはない。
「新・中間省略登記」ではあくまでも売買契約はAB間のものとBC間のものとの2つが別個に存在する。
AはBC間の売買契約の当事者とはならないから、BC間の契約内容(売買代金)を知りうる立場にはない。
逆に、CはAB間の売買契約の当事者とはならないから、AB間の契約内容(売買代金)を知りうる立場にはない。
詳しくは「新・中間省略登記が図解でわかる本」Q58、p.124参照の事
つづく
◆このシリーズの第1回はこちら
◆新・中間省略登記小冊子のダウンロードは→こちら
◆もっと詳しく知りたい方は→「新・中間省略登記が図解でわかる本」
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