解説書、お配りします。
昨日は午後から事務所(フクダリーガル)に来て、前に予告編をお知らせした新・中間省略登記の解説書(無料配布用)の修正等を行いました(事務所自体は土曜日もオープンしています。サービス業ですから当然です)。
「新・中間省略登記」の「初級編」と「中級編」です(上級編は未完成)。
最先端の不動産節税手法「直接移転売買」の基礎(初級編)と主な疑問点(中急変)を掲載しています。
主な内容は次の通りです。
(初級編)
「中間省略登記」とは何か。認められないのか。できるようになったのか?
直接移転売買」はどうやって行うのか。
「直接移転売買」はいわゆる「地位譲渡」とは違うのか。
「第三者のためにする契約」とは何か。
「他人物売買」とは何か。「履行の引受け」とは何か。
「第三者の弁済」とは何か。
(中級編)
「直接移転売買」は違法ではないのか。
A-B-Cと順次売買されている場合でも「直接移転売買」は使えるのか
他人物売買を含むので民法上不可能ではないのか。宅地建物取引業法違反ではないか。
BC間は売買ではなく「無名契約」ではないのか。
「直接移転売買」では売買代金がガラス張りになるのではないか。
「中間省略登記」に比べてリスクが増大するのではないか
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住宅新報紙上での連載も順調に継続中です。
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コメント
興味がありますので取り寄せて読んでみたい
投稿: | 2009年11月 5日 (木) 13時58分
中間省略登記について勉強したいです
投稿: 田中 | 2011年5月12日 (木) 21時55分